続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

床上浸水と風見鶏

2022年10月23日 04時18分28秒 | 日記

10月中旬の小ネタ集です

 

10月12日(水) 新東名の岡崎サービスエリアに行くときパンパスグラス

 

こんな近くで初めて見た

 

サービスエリアの周りには沢山生えていました

 

ウィークデーなので乗用車は少ないけど代わりにトラックが

 

入り口に大河のポスターが どうしよう

 

序でにフードコートで久々にラーメンを食べることにしました

 

何時もなら絶対コッチだけど

 

今日は気が向いてコッチ

 

八丁味噌野菜ラーメン920円

野菜の中に長ネギの葉っぱが入っていたので臭くて固くて八丁味噌ラーメンが台無しでした

矢っ張りみそカツにすればよかった

 

10月18日(火) 前山の草刈りから帰ってくると事務所が床一面水浸し

 

ヘボの餌は鶏のレバーです その皿を事務所の流しで洗うのですが、

朝晩洗っていると配水管の匂いが逆流してきて臭くなります

そこで流しを使用後シンクに水を溜め一気に流してレバーの匂いも流していました

 

この日はシンクに水を溜めていることを忘れて前山の草刈りに行ってしまいました

事務所のドアの下から水が流れ出しているのを見つけたカミは大慌てだったようです

帰って見ると25畳ある床一面が水浸しで呆然でした

200枚ほど有るタイルカーペットを剥がすのに2日かかりました

 

剥がしたタイルカーペットを洗っていたカミが「風見鶏!」

見るとダイサギが隣の屋根の上に

 

旨いところに止まったモノです

 

風向きが変りました

 

床上浸水で落ち込んでいるときに一服の清涼剤でした

もう一つの清涼剤はカミでした

とんでもないミスをしたバカを一言も批難しないんです

この性格にはバカがどれだけ頑張っても敵いません

普通だったら「何故離れたのか?!」とか言いたくなるのですが絶対言いません

だってカミですから

 

コメント (6)
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