7月25日(月) 前日寧比曽岳で見つけたキイロスズメバチの巣
そのまま放って置くわけにも行かず
かといって市役所に電話すれば盥回しにされ直ぐ対応してくれず頭にくるのが関の山
で朝一で駆除に行くことにしました
昨日見つけたヘボの巣を掘りたいと言う俊さんと待ち合わせ8時20分大多賀の駐車場着
するとスズキチさんが待っていました
実は昨日ヘボ追いにハマって掘るところを見たいと言って居たのです
先ずはキイロスズメバチを駆除しますそれぞれの道具をもって登る俊さん(左)とバカ
撮影はスズキチさん
8時46分 第1休憩所の気温は23℃
第1休憩所から向こうに下った馬の背にキイロスズメバチの巣はあります
巣穴ですが今朝は落ち着いて居るようです
通い蜂は出入りしていましたが蜂ジェットを噴霧
向こう側には俊さんとこの日初めての登山者の山ガール2名
撮影はスズキチさんにお願いしました
倒木の空洞に巣が有るのかと思いましたがそんな空洞は無く根の下の地中に巣は有りました
帰還蜂を駆除するために待っています
穴の中焦げ茶色に光っているのは外皮です
その中に白っぽく見えるのが巣盤です
巣盤はこれだけでした女王は既に樹上に引っ越して居ませんでした
帰還蜂が来なくなったので規制範囲を縮小しました
何処か近くの樹上に新しい巣はあるのでしょうね
秋には注意が必要です
キイロスズメバチの巣を獲った時点で俊さんとスズキチさんはヘボを掘りに行きました
帰還蜂の駆除に手間取り行ってみるともう巣は移送箱の中でした
写真はスズキチさんに頂きました
14cm立派な巣だったようです
帰宅後市内に買い物によくあるベゴニアのようですが花が大きい
と思ったら小さな花が2,3輪固まって咲いているんですね
品種改良でしょうかね
帰りに騒動は収まったのでソロソロ行っても良いかな
と明治用水の頭首工を見に行きました
何がどうなっているのか判らないけど豊田市一番の桜の名所なので公園や駐車場が沢山有るんです
ところがそれが全て閉鎖で工事用車輌や重機、資材で埋まっていました
これがニュースで見たポンプで水を汲み上げていたパイプかな
まだまだ大変な事になっているようなので止まらずに帰ってきました