続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

優良物件

2020年12月31日 04時18分28秒 | 日記

今年のトリは優良物件です

 

12月23日(水) 漸く優良物件の修理に掛かりました

屋根を外すと中にはこんなにクッションがさすがは優良物件です

 

専門家の方は何も入れなくて良いと言うのでしょうが人情で木毛を

 

屋根はそっくり造り替えました新建材使用で殆ど傷まない筈です

 

25日 雨の止み間を狙って榎に取り付け始めましたが

上手く付けられず手こずっていると霙が降ってきました

 

左には格安物件とフクロウの巣

フクロウは営巣時期が少し違うんじゃないかと思っています

 

テラスも作り替えるつもりで居ましたが

久し振りに大きな仕事が入ってきて1月末までに仕上げなきゃいけないので今回はこの程度で

 

遠目には問題無いんですけどね

 

近くで見るとアラがま、シジュウカラやヤマガラはそんな見栄えは関係ないから

 

本年もご訪問、ご指導頂きまして誠に有り難う御座いました

来年も成長すること無くご迷惑をお掛けするバカですが、どうか宜しくお付き合い下さい

良いお年を

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御柱(おんばしら)

2020年12月30日 04時18分28秒 | 日記

小ネタです

 

12月17日(木) 雪の黍生山の翌日6時38分西山が雪でキレイ

これなら朝日が当たったらさぞ…

 

で8時38分 朝日が当たっています良いです

 

ヘボの巣箱の上に寒冷紗を張っているんですがその柱が2本腐って折れて継ぎ足し

面さんがみっともないので替えろとことある毎に

 

12月18日(金) ヘボ追いの時「これが良いので持って帰れ!」と面さんに言われ拾ってきた

左の栗と右のベボ(発音がよく判らないけど面さん達はこう呼びます。多分カヤの木:名前がヘボ似)

地中部はこれも面さんに言われて面さんに貰った防腐剤とタールを塗りました

細く深い穴は子供の頃から葡萄棚の支線や杭の穴掘りをやらされたので慣れたもの

あまりにしっかり立ったので小屋を建ててみたくなりました

こうして死ぬまで倒れることの無い御柱が立ったのであります

 

12月19日(土) 最近よく来るアオサギ飾り羽がかまやつひろしみたいです

 

12月20日(日) 久し振りにジョウビタキ

 

もう少ししたら毎日来るようになるかも

 

12月23日(水) 巴川にカイツブリが1羽 去年も来ましたけど…

 

同じ日上手く塗れず3日掛りで塗った玄関の塗装が完了

 

クリスマスイブのカミのプレゼントはこの画像カワガラス

知らない間にカメラに入っていました

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の黍生山(Ⅱ)

2020年12月29日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで12月16日(水)雪の黍生山に登っています

 

山頂直下雪はチラッ、チラッ程度です

 

山頂は積もっているところで3cmでした

 

靄っていて周りは全く居見えません

 

9時36分 気温は0.5℃

 

西方向足下の山がかろうじて見えます

 

東方向 

 

副郭

 

あのススキが

 

下山です

 

林道のウラジロがオモテモシロになっちゃいました

 

あのセンブリにも少しだけ雪

 

雪の共有林がキレイですこれなら焙烙山はもっとキレイでしょう

 

青苔の上にも積雪

 

もうすぐ登山口という辺りで雪が霙に変わりました

するとあっと言う間に雪が溶けて仕舞いました

 

余りにも儚い残っているのはバカが登るとき踏みしめた足跡だけ

 

ここは木橋の上なので

 

少し上までは雪だったんですね

 

<おまけ>

一昨日の午後の事です

今年も玄関に門松が置いてありましたカレンダーを見ると大安でした

 

今年はバージョンアップで台座が付いていました

門松爺さん有り難う御座いました

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の黍生山(Ⅰ)

2020年12月28日 04時18分28秒 | 日記

12月16日(水)待望の雪です

 

6時38分 結構白くなってきました

 

8時42分 雪が止まないうちに

 

雪が溶けないうちに 黍生山に登らねば

 

登山道は殆ど積もっていません

 

森に入ると絶えず何処かで葉に積もった雪がサ~ッと落ちる

画像中央の雪は木から下がってきた幼虫のようです撮影中もスッ、スッと下がっていました

 

頭上注意の下は駆け足で

 

9時2分 共有林の気温は-2.5℃

 

アオキの葉に積もった雪が葉の形を際立たせる

 

クモの巣にも積雪

 

もう1ヶ所の頭上注意は先ほどの所よりはましだけど全力疾走

 

林道下のリンドウ

 

ヤブコウジが紅一点

 

バカからみると枯れ始めたリンドウには辛い雪

 

ウグイスカグラの新芽大丈夫だろうか

 

↑を拡大してみました

 

林道出会い

 

松に積もった雪がキレイです

 

小雪が降ったり止んだり今黍生山で動いているのはバカと1羽のカラスだけ

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イカルとカワアイサ

2020年12月27日 04時18分28秒 | 日記

12月15日(火) イカルとカワアイサがやってきました

 

7時44分 この冬初めてのイカルですイカルにしては小さな群れです

 

イカルは渡りの途中でなので2~3日で居なくなります

 

残っている榎の実を食べ尽くすと落ち葉の中の実を探し始めます

 

ヘボの死骸も食べているような気がします

 

7時55分 イカルの写真はこのくらいで良いかなって思ったところにカワアイサが飛んできました

カワアイサもこの冬初めてです

 

天気予報では昨夜から雪が降ると大騒ぎしていましたが今頃になって小雨降り始めました

少ししてオス1羽と雌2羽が飛んできましたどうやら2つがいのようです

 

少しするとアオサギも飛んできました

 

選りに選ってカワアイサの居る所に来なくても

 

アオサギ君、漁になるはずがありません

 

カワアイサもいつになくよく潜るようです長旅で腹が減っているのかも

 

小雨が霙になりはじめました

 

アオサギ君は漁を諦めて眠っているみたい

 

カワアイサが居なくなると動き出しました

 

魚を見つけたようです

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする