昨日の続きで⒋月11日脚立、ドリルドライバー、鋸、鉈等を背負って黍生山に登りました
11時18分 山頂の気温は17℃ 40分で登れる黍生山に1時間35分も掛かってしまいました
曇天
山頂のヤマザクラが咲いています
東ルートを下るとコウヤボウキの種が飛んでドライフラワーみたい
この檜が良さそうです
山主さんの許可を得たのでこの木を切ります
十数mはあるでしょう こんな生木を切るのは小学校低学年の頃以来
友達とお宮さんの松の木を切ったのですが倒れた松の木を見て怖くなり逃げ出しました
今日は許可を得たので大手を振って こんな生木が切れるのは滅多にないチャンス
下の方は太すぎるので切りやすいこの辺りから
切るのは難無く切れたのですが周りの木に寄りかかり案の定倒れてくれません
ロープで引いても枝が着いた木は重くてビクともしません
矢っ張り面さんにウィンチを借りてくるべきだったかなあ
でもそうすると更に重くなるからなあ
丸太で何度も叩いて
漸く落としましたが未だ倒れません
脚立に登って2.5mほどの所から切ります
今度はロープで引いて難無く倒しました
枝が沢山有ったので枝打ちだけで鉈を持つ握力が無くなりました 柔になったものです
下から2本目の2m余りの丸太を担いで上がって来ました
丸太は漸く担げる重さ一度下ろしたらもう担げないので下ろさずに頑張りました
坂を登っている時 下りて来た老夫婦が立ち止まって道を譲ってくれたのですが
早くなんてとても歩けるはずもなく「何でこんな時に」