続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

矢並湿地<前編>

2022年10月14日 04時18分28秒 | 日記

家から10分足らずのラムサール条約加盟の矢並湿地。

秋の一般公開は10月6日~9日の4日間だけで9時~3時まで

仕事が7日まで掛かり8日は豪雨だった 最後の9日(日) は昼から雨の予報

日曜日で最終日 しかも午後から雨なら午前中は混むだろうと思ったけど仕方ありません

第1便は混むだろうと9時にシャトルバスの発着場に行く

9時20分発のバスも満車なのに窓も開けてない

バカは勝手に開けたけど皆さんだあれも開けない

世の中そう言うもんなの 

5分足らずで湿地に着く

 

ツリバナは3つだけ

 

ワレモコウがここには沢山残って居ました 嬉しかったですねえ

 

コバノガマズミ

 

スズカアザミ 後から来たガイドの方がそう説明していたので

 

ラムサール条約加盟以来殆ど手を入れてないようです

なので荒れた感じがしますが雑草の向こうに見えるお目当てに心が逸ります

 

ツルリンドウ

 

逸る心でミカワシオガマ

 

ヘビノボラズ

 

こんなのが黍生山の林道出会いの湿地にも生えて呉れないだろうか

 

バカでも判るキセルアザミ

 

湿地の略全景 シラタマホシクサが雑草に追いやられています

 

シラタマホシクサとミカワシオガマ

 

ノリウツギじゃないかと思うのですが

 

トウカイコモウセンゴケ 花が見たかった カオルちゃん

 

シラタマホシクサ

 

コメント (10)
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