続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寧比曽岳ハイキング(2/3)

2023年11月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで11月5日(日) 寧比曽岳ハイキングに参加しています

 

キレイなリンドウ

 

何時もの寧比曽岳登山口にやってきました 

「速い」と言ったのでまたここで後続を待ちました

 

それでも歩き始めると直ぐ先に行ってしまいます

 

10時44分 第1ベンチの気温は17.5℃

 

紅葉が良い感じです

 

11時7分 第2ベンチの気温は16.5℃

ペースが速いので途中で写真を撮ることもなく山頂の四阿が見えてきました

 

山頂に上がると東方向の霞が酷いです

 

11時7分 山頂の気温は17℃

 

北方向

 

西方向 折角の寧比曽岳ハイキングなのに眺望は全滅です

 

でも早足のリーダーがフルーツポンチを作って呉れてます

 

真っ先に戴きました 早い者勝ちのお代りもしちゃいました

 

そこで漸くお弁当 今日のおにぎりはヘボ飯です

 

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寧比曽岳ハイキング(1/3)

2023年11月29日 04時18分28秒 | 日記

11月5日(日) 串原ヘボコンテストの翌々日は寧比曽岳ハイキングにOHC+スズさんで参加しました

 

9時12分 間もなく大多賀駐車場から1km足らずのスタート地点です

 

スタートは10時です

 

スタート地点到着です

 

お久しぶりのスズさん 受付を済ませたので出発しようとすると

「最近寧比曽岳でクマが出たので全員一緒に行きます

 

紅葉が丁度良い感じです

 

全員(六十数名)集まり挨拶やら紹介やら…

 

豊田市の森林課の職員も2名来て呉れました

 

スタートした途端「全員一緒に…」と言ったリーダーがとても早足

 

後が付いてきません 集団の先頭に面さんと俊さん バカは間で

 

到頭面さんと俊さんにも集団は付いてきません OHCは間で

 

リーダーに「早いです で漸く止まりました

リーダーはアメリカ人(英語の先生:オハイオ州出身)の陰にいます

 

センブリが沢山有りました

 

手前の紅葉はハゼ

 

判りにくいですがヤマジノホトトギス

 

バカのポンコツカメラは例によって記録してくれなかったので

センブリとヤマジノホトトギスはカミの撮影です

 

折角一団になったのにリーダーが相変わらずの早足なのでまた後続と離れてしまいました

バカは写真を撮っているのでおいて行かれ先団と後続の間で相変わらず

 

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串原へぼまつり<後編>

2023年11月28日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで「串原ヘボまつり」に来ています

 

バカの巣の取り出しが始まっています

 

自分のヤツなので小さいような… 

この画像を見て気が付いたのですが民放のTVがバカの巣を撮っています

この巣 日テレ26日(土)のSHOチャンネルで放映されました 

バカもチョコッと映っていました

 

どのくらいの重さだったのか見に行くとひとつは3,220gでした

もう一つの巣が見当りません

 

10時33分 現在の1位は6,190gで諏訪の方バカのもうひとつがどうしても見当りません

 

全国地蜂連合会の講演が始まりました

最初は東京地蜂クラブ主催の「東京ヘボまつり」会場と結んでヘボ料理の中継です

 

2番目は石野交流館地蜂グループ所属のYさんによる

「ようこそヘボまつりへ~もっと知りたいヘボのこと」でした

 

Yさんは石野のヘボまつりに来てヘボの事を初めて知り魅せられてその場で入会したそうです

全国地蜂連合会でも全力で応援しているホープです

 

このパースはいいですね 知らない人に説明するのに便利です

図面屋のバカが書かなきゃいけない図でした

 

「講演をヘボキチが聞きに来て呉れるだろうか」と危惧していましたが

意外と多くの方が来て呉れました

 

3番手は全国地蜂連合会の切り札「世界で唯一のヘボ博士!佐賀達矢氏」です

 

「シダクロスズメバチの自然界での餌」とのテーマでしたが

幼虫の内臓を取り出し遺伝子解析して何を食べているか調べます

最近はオオスズメバチの餌に付いても調べておられます

 

雲南省のツマアカスズメバチの養殖業者「趙さん」も中継したんですが

途切れ途切れで今回は上手いこと繋がりませんでした 画像はツマアカスズメバチの巣

中国ではツマアカスズメバチだけで無く

ヘボでも意図する場所に営巣させる技術が確立されています

しかもそれが養殖業として成り立っています

 

佐賀博士の依頼でバカがオオスズメバチの幼虫を送った岡山大学の若き助教

この日初めてお目に掛かりました

 

結局バカの巣は3,220gと2,850gでした

2,850gは売れましたが3,220gのこの巣は売れ残りました

そりゃそうですよね この巣、32,200円(10,000円/kg)ですもん

持って帰っても家には今朝燻した4,022gの巣があるので7kgになっちゃいます

そこで皆さんにお願いして少しずつ持って帰って戴きました

 

 

ヘボの巣コンテストの結果表です 平成35年は平成5年の誤りです

尚、串原へぼまつりの主催は「串原へぼまつり実行委員会」です

全国地蜂連合会が開催するものではありません

 

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串原へぼまつり<前編>

2023年11月27日 04時18分28秒 | 日記

11月3日(金) 4年振りの「串原へぼまつり」です

バカはこのコンテストに2巣出品します

面さんに軽トラで運んで呉れるようお願いしてありました

出発時間は7時半ですがせっかちな面さんは6時40分に来ました

未だNo.1を燻した片付けが終わっていません

兎も角巣箱を2つ乗せ朝食のサンドイッチを持って面さんの軽トラに乗り込みました

 

コンテスト会場が近付いて来ました

 

左手に「ふじばかま園」が見えてきました

全国地蜂連合会三宅理事の奥様が今年始められました

今秋はアサギマダラが二百数十頭来園したそうです

 

8時45分 受付を済ませ全国地蜂連合会のブースにやってきました 

全国地蜂連合会はヘボ、イナゴなどの佃煮や書籍、帽子、防護服などを販売しました

 

ヘボ五平餅のブースには営業前にも拘わらず行列が出来ています

開会式は9時からです

 

四季桜が咲き始めていました 空には有明の月

 

全国地蜂連合会はコンテスト中に講演会を開催しました

 

9時29分 開会式が終わり ビニールハウスの中では解体の準備が始まりました

 

飼い主の思い入れの詰まったソレゾレの巣箱です

 

燻し始めました

 

9時37分 ヘボ五平餅の行列はこんなに伸びました

 

 

裏側ではヘボの出品者達が情報交換 軽トラはビニールハウスに入る順番待ち

 

前々会長の4面アクリル板の巣箱 

そんなことをしたら通気性が悪く汗をかきカビが生えそうですが

流石元会長大きな巣を作ってきました

 

バカが実力No.1と思っているK氏とその巣箱 

「この方が実力No.1」に異論を挟む人は居ないのではないでしょうか

 

順番を待つバカの巣箱

 

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前夜祭

2023年11月26日 04時18分28秒 | 日記

毎年11月3日は串原ヘボまつりです 野中教授はその前日に何時も前夜祭を企画します

今まで会場は串原の「奥矢作レクリエーションセンター」が主でしたが

「今年は足助でやりたい」と仰るので我が家でやることにしました

 

午後1時53分 我が家のNo.1の通いです この巣は明朝串原に行く前に燻すつもりです

画面を拡大してご覧戴くと判りやすいです

 

午後3時頃野中教授、伊丹市昆虫館の坂本館長、野中教授と女子大生2名が見えたので

予て面さんが駆除を依頼されていたヘボの巣を燻すことに

 

巣盤を払う前の重さ

 

巣盤に付いていた働き蜂を全て払った重さ 約2割が働き蜂でした

足助の天然巣では普通の重さですね

 

午後4時頃から幼虫を抜き始めました 左奥は野中教授 

左手前は石野交流館地蜂グループの会員で明日串原で講演をして下さるYさん

右手前は坂本館長 オレンジの帽子は面さん

 

宴会が始まりました

 

メインはオオスズメバチの幼虫を使ったすき焼きと猪肉の焼き肉

後はカミが色々作って呉れたのですが忘れました

本当は東京から1家族4人も来るはずでしたが明日から3連休 

東名が渋滞していると言うので 中央道に回ったら此方は事故渋滞が発生 

夜9時を回っても諏訪までしか来られなく 串原の宿に直行する事になりました

 

 

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