続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

宮地山へ

2024年03月22日 04時18分28秒 | 日記

面さんがツアーで三河湾沿いの山を縦走すると言うので会いに行きました

 

9時 新東名岡崎SA 

ここでお弁当を調達の予定でしたが時間が早くて未だ届いてなかったです

 

東岡崎ICで高速を下りここは1号線の本宿(もとしゅく)辺り

東海道松並木の名残の松が残っています

 

この辺りは温暖なので紅梅には遅いので早咲きの桜だと思います

 

毎年1度だけ来る宮地山~五井山の縦走 今季は骨折で今頃になってしまいました

 

見た感じはそれ程の切り通しでは無いんですけど道具の発達していない時代には

大変だったのかなって言う程度の切り通しです

 

春らしい長閑な日です

 

最近は水を見ると「水温む」という言葉が浮かびつい写真を

 

名も無き木々の芽吹き

 

ツツジも芽吹いています

 

崖崩れが羨ましいほど丁寧に補修されて居ました

 

ステップを止めている杭の根元にはコンクリートが打って有ります

 

北斜面を登って居ますので北しか見えませんが少し展望が利く所に出ました

見えてきたのは豊川市御津(みと)町の赤坂台団地だと思います

 

この山は形から23.4km北の我が遊び場の焙烙山だと思います

 

シキミの雌花と言うべきか雄花と言うべきか

 

黍生山や寧比曽岳で見たかなあ

 

この山はイノシシが少ないと思っていましたが矢張り居るようです

 

自然薯の花後です 随分深く掘ってあるので自然薯を掘ったのかも知れません

面さんの強敵のようです

 

 

 

 

コメント (3)
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