続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

腹痛2日目

2024年07月07日 04時18分28秒 | 日記

7月4日(木)6時2分 昨日捕ったヘボの様子を見に行く

大きな餌を運んで来ました 抑も捕獲した翌日は良く通うのです

 

砂糖水も飲んでいるしマズマズです

 

木曜日は面さんが午前中健康体操なのでヘボ追いは少し遅めの出発

お腹を壊しているので面さんのアドバイスに従い

保温ポットにセンブリとお湯を入れて9時半頃出発

現場に着くと丁度俊さんの撒いた餌にヘボが付いた所

腹痛のバカを気遣い俊さんがお仕置き箱でヘボを運んでくれる

5回ほど飛ばし略追い詰めた所で面さん登場

ところが面さんに恐れを成したヘボは戻らなくなる 賢いへぼです

 

ヘボが戻らなきゃ始まらないので昼食を食べてから場所替え

 

間伐された明るい林ですが地面に間伐材がゴロゴロ コレではヘボを追って走ることは無理

それでも餌には4匹付いて2方向に飛ぶ 高い所を山頂に向かって飛ぶのは諦めて

林道沿いに飛ぶヘボを追う コレを4発ほどで仕留める

時刻は3時37分 コレを俊さんが掘る事に

 

巣が見えた途端攻撃蜂が10匹ほど出る

 

巣が壊れたのかと思ったが巣は無傷 随分気性の荒い蜂のようです

 

石の直ぐ下から出て来た巣は8cmの箱に入れると両側が空いています

 

固定するヒゴは役に立たないので外して代わりにティッシュペーパーを回りに詰めて固定

スモモ大の巣はOHCでは初めてカモ でも気性の良いヘボなんで頑張ってね 俊さん

あっ頑張るのはヘボだった

 

 

コメント (4)
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