と、さきほど歌友に教えていただきました。
歌聖と言われていた柿本人麻呂、日常の会話が短歌であったというほど歌に生きた和泉式部、
有名な「花の命は短くて~」の名歌を残した小野小町の命日とは!
私もあやかって、今日3月18日に亡くなりたいものです。
が、この3月18日が旧暦であったとすれば、現代に当てはめて4月の終わりごろということに
なるでしょうか?
とすれば、それも、また素晴らしいと思います。
私事ですが、
我が家の義父の命日は4月27日、義母は5月11日で、
二人とも素晴らしい季節に亡くなっていると思います。
それと比べると私の母は、一番寒さの厳しい1月11日に亡くなりましたから、
遺族泣かせでございました。
父は3月5日でございましたが、これも、以後、お雛祭りが楽しめなくなりまして、
因果な命日でございました。
が、死ぬ時期を希望して、その希望通り死ねたのは西行くらいでしょうから、
われわれには死ぬ時期を決めることは叶わないことなのでしょうね。
西行・・・願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎ望月のころ
ところで、
「精霊の日」というのは何でしょうね。
と思って、「精霊の日」を検索してみますと、
3月18日今日は何の日に「精霊の日」と出てきまして、
「精霊」は「しょうりょう」と読ませるそうです。
そして、このサイトに、上に書いた柿本人麻呂、和泉式部、小野小町のことも出ていました。
が、書いたので、ここまでの文章もアップします。
*
★かきのもとひとまろ和泉式部とが同じ命日おののこまちも
★歌聖らの命日三月十八は精霊(しやうりやう)の日とぞ呼ばれゐるらし
*
柿本人麻呂・・・ひむがしの のにかぎろひの たつみえて かへりみすれば つきかたぶきぬ
和泉式部・・・物おもへば沢の蛍も我が身よりあくがれいづる魂かとぞみる
小野小町・・・花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに
*
また、今日の誕生花は土佐水木なのだそう。
花言葉は清楚。
マンサク科の落葉低木で、高知県に自生しますが、広くは観賞用として栽培されています。 高さ3メートルに達し、葉は卵円形です。
早春に、葉に先立ち穂状の淡黄色の花序を垂らします。
歌聖と言われていた柿本人麻呂、日常の会話が短歌であったというほど歌に生きた和泉式部、
有名な「花の命は短くて~」の名歌を残した小野小町の命日とは!
私もあやかって、今日3月18日に亡くなりたいものです。
が、この3月18日が旧暦であったとすれば、現代に当てはめて4月の終わりごろということに
なるでしょうか?
とすれば、それも、また素晴らしいと思います。
私事ですが、
我が家の義父の命日は4月27日、義母は5月11日で、
二人とも素晴らしい季節に亡くなっていると思います。
それと比べると私の母は、一番寒さの厳しい1月11日に亡くなりましたから、
遺族泣かせでございました。
父は3月5日でございましたが、これも、以後、お雛祭りが楽しめなくなりまして、
因果な命日でございました。
が、死ぬ時期を希望して、その希望通り死ねたのは西行くらいでしょうから、
われわれには死ぬ時期を決めることは叶わないことなのでしょうね。
西行・・・願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎ望月のころ
ところで、
「精霊の日」というのは何でしょうね。
と思って、「精霊の日」を検索してみますと、
3月18日今日は何の日に「精霊の日」と出てきまして、
「精霊」は「しょうりょう」と読ませるそうです。
そして、このサイトに、上に書いた柿本人麻呂、和泉式部、小野小町のことも出ていました。
が、書いたので、ここまでの文章もアップします。
*
★かきのもとひとまろ和泉式部とが同じ命日おののこまちも
★歌聖らの命日三月十八は精霊(しやうりやう)の日とぞ呼ばれゐるらし
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柿本人麻呂・・・ひむがしの のにかぎろひの たつみえて かへりみすれば つきかたぶきぬ
和泉式部・・・物おもへば沢の蛍も我が身よりあくがれいづる魂かとぞみる
小野小町・・・花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに
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また、今日の誕生花は土佐水木なのだそう。
花言葉は清楚。
マンサク科の落葉低木で、高知県に自生しますが、広くは観賞用として栽培されています。 高さ3メートルに達し、葉は卵円形です。
早春に、葉に先立ち穂状の淡黄色の花序を垂らします。