老いるということ

2005-09-05 | 日録
 出かけようとしていたら、ライトハウスN氏から電話。音訳図書『星のアカバール』。デージー編集の際に校正漏れが見つかった、ということだった。途端に気が重くなった。が、そのまま、外出。気になった。小さいことを気に病むなと自分に言い聞かせるが、小さなことを気にして生きてきた人生だった!気がチッコイんだな。  今夏は、かつて無い2週間近くも実家にいた。母と姑をそれぞれの施設に訪問し、広い庭の草取りに精出 . . . 本文を読む