宮崎勤被告判決訂正申立て棄却 2006/2/2

2006-02-02 | 死刑/重刑/生命犯
宮崎勤被告の死刑確定 最高裁、判決訂正認めず 東京都と埼玉県で1988―89年、幼い女の子4人が連れ去られ殺された幼女連続誘拐殺人事件で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は2日までに、誘拐、殺人など6つの罪に問われ死刑を言い渡された元印刷業手伝い宮崎勤被告(43)の判決訂正申し立てを棄却する決定をした。宮崎被告の裁判は東京地裁の初公判から16年で終結、死刑が確定した。 決定は1日付。宮崎被告は1 . . . 本文を読む