「Chopinと福永武彦と」

2008-01-21 | 日録
〈来栖の独白 2008/01/21 〉 ショパンの華麗さとしなやかさに惹かれて、一昨年から弾いてきた。高く深い美しさに惹かれた。ダン・タイ・ソンで聴いてからは、虜になった。小原孝さんがご自分の番組NHKFMのなかで「フォルテは無いと思ってください。すべてピアノで」とおっしゃっていたが、本当にそう。あくまでも、やさしくしなやかに弾く。特にノクターンは。 先日もNocturnesを弾いていた。No1. . . . 本文を読む