カトリック生活

2008-07-13 | 日録
 本日K教会のミサ、司式はN神父。20代の神言会司祭。もし、カトリック修道士ではなく、仏教の僧侶だったなら、一つの物語でも生まれそうな端正な顔立ち。説教は凡庸だったが、清新な気風が終始漂う。教区でお年寄りの司祭ばかり目にしている目には、K教会のような50代の主任と神学生がいて、新進の司祭が助っ人でやってくる風景は、信じられないような思い。「神言会には、神学生が15人います。でも、日本人は2人です」 . . . 本文を読む