『いまの心境』とは何か~光市母子殺害事件から考える

2008-09-17 | 光市母子殺害事件
杉原は以前、「事件の傷は一生残る。当事者にはその痛みが終わる時はこない。その責任のすべてを背負うのは、加害者と被害者だけなのか。加害者も被害者も、一つのヤマを越えると捨てられちゃうんだ」と語っていた。これはメディアで報じられる「いま」の裏側を示していると言えないか。 . . . 本文を読む