八重山日報「自衛隊や基地をなくせば平和が訪れるのか。平和を重んじ武力を持たなかったチベットは・・・」

2013-05-11 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法/歴史認識〉
 沖縄は平和を愛する島ですが、自衛隊や基地をなくせば平和が訪れるのでしょうか。平和を重んじ、武力を持たなかったチベットという国は、1950年以降隣接する中国に侵攻され、たくさんの人が虐殺され、今なお弾圧は続いています。沖縄から基地を追い出し、自衛を放棄することは、新たな侵略の歴史を自ら招き入れるのと同じことです。 . . . 本文を読む