オウム平田被告初公判 裁判員裁判 東京地裁(斉藤啓昭裁判長) 2014.1.16 Thu. 詳報

2014-01-17 | オウム真理教事件
私も父も、少し法律を学んだ者として、『罪を憎んで人を憎まず』という考えを持っていました。平田被告は17年の逃亡生活を送り、被害者家族の立場とはいえ、追われ続ける苦しみは、遺族の苦しみに通じるものがあるのではないかと思います。自ら出頭しなければ、逃げ切れたのではないでしょうか。あえて出頭したということは、それなりの覚悟があったのではないかと思います。平田被告から、速やかに事実が出てくることを願います。ただただ、事実が知りたいのです . . . 本文を読む