【独自】大関・豪栄道“千秋楽前に引退決めていた”
2020/1/27(月) 21:57配信 FNN.jpプライムオンライン (時事)
大相撲の大関・豪栄道(境川部屋)が初場所を最後に引退することを明らかにした。
1月27日午後8時ごろFNNの記者の取材に対し「引退することを決めました。場所前から今場所で負け越したら引退するつもりで土俵にあがっていた」と語り、千秋楽を前に負け越した時点で引退を覚悟していた胸のうちを語った。
(画像)大関陥落の豪栄道
引退の一番の理由について尋ねると、「もう精も根も尽き果てました」と話し、怪我というより大関の地位を守り続けていた精神的プレッシャーがより大きかったことを明かした。
大関・豪栄道はきのう千秋楽を終えた初場所・5勝10敗と負け越しに終わり、来場所は大関から関脇に陥落することが決まっていた。
また来場所は地元・大阪場所という事もあり、大関復帰が期待されていた。
大関在位33場所は歴代10位。
最終更新:1/28(火) 8:37 FNN.jpプライムオンライン
◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
〈来栖の独白 2020.1.28 Tue〉
>「もう精も根も尽き果てました」
本当に、お疲れ様でございます。最大の重圧、どんなに苦しかったことでしょう。応援していました。応援の気持ちに嘘はないのですが、上の画像のような一番になると、炎鵬をも応援せずにいられない一相撲ファンの私。どんどん次の力持ちが進出してくる角界。炎鵬・遠藤が土俵に上がると、すごい歓声。
豪栄道さん、これからは親方として、またお顔を見せてください。お疲れ様でした。ありがとう。