Eさんからの手紙 独りの日々のために 〈来栖の独白〉
〈来栖の独白〉 ほぼ毎日、カトリック中央協議会の『毎日のミサ』に則って、その日その日の聖書朗読とエレクトーンで聖歌を弾き歌うひと時が私を支えてくれている。老後の独りの日々のためにこ...
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〈来栖の独白〉 上(↑)は、1年前の4月20日の記事。現在と殆んど変わりない。Eさんはお母様の介護をしていらっしゃる。94歳というご高齢に加え、癌を患っておられるという。Eさんの心労、並大抵ではないはずだ。
大学の頃からEさんは絵画に造詣深く、何でも御存知だった。振り返れば、長年、私への便りもすてきな絵葉書に書かれたものが殆んどであった。が、関心を抱かなかった私。最近になってやっと、興味を持った。あちこちの美術館、美術展へ足を運ぶのがたまらない楽しみとなった。
本日の中日新聞は、豊田市美術館の案内が載っていた。行こうかなぁ、名古屋市でないから、ちょっと遠いけど。
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豊田市美術館
デトロイト美術館展
2016年4月27日[水]-2016年6月26日[日]
Apr.27 [Wed],2016 -Jun.26 [Sun],2016
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◇ 「幻の光 救いの闇 カラヴァッジョ 世界初公開の傑作」NHK日曜美術館 2016/4/17
◇ 「復活の主日」2016/3/27Sun.「松坂屋美術館」ミッフィ展 「ヤマザキマザック美術館」コレクション展
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