産経ニュース 2015.6.24 19:53更新
【名大女学生凶行】名古屋家裁が女子学生の観護措置を2週間延長 7月13日まで
名古屋家裁は24日までに、高齢女性に対する殺人容疑などで送致された名古屋大の女子学生(19)の観護措置を、7月13日まで2週間延長することを決めた。23日付。
女子学生は昨年12月、名古屋市で無職、森外茂子さん=当時(77)=を殺害した疑いや、高校生だった平成24年5~6月、仙台市で同級生に劇物の硫酸タリウムを飲ませて殺害しようとした疑いなどで逮捕され、名古屋地検が今月16日に送致。家裁は29日まで観護措置を取ることを決めていた。
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◇ 名大女子学生 家裁へ 2015.6.16 女性殺害・同級生らにタリウム・住宅放火など殺人や殺人未遂 名古屋地検
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