横浜市戸塚区 母・祖母殺害 少年(16歳)に懲役10~15年求刑 2016.6.17 横浜地裁

2016-06-17 | 少年 社会

2016.6.17 16:51更新
少年に懲役10~15年求刑、母ら2人殺害事件 横浜
 横浜市戸塚区の自宅で昨年5月、当時81歳の祖母と50歳の母親を刺殺したとして、殺人罪に問われた少年(16)の裁判員裁判が17日、横浜地裁(近藤宏子裁判長)であり、検察側が不定期刑の上限に当たる懲役10年以上15年以下を求刑し、結審した。判決は23日。
 検察側は論告で「強い殺意に基づき包丁でめった刺しにした。動機を明らかにせず、反省の様子もない」と指摘。弁護側は最終弁論で「当時15歳の少年は、家庭内での交流不足などを背景に情緒面で成長できず未成熟だった」として、少年院送致が妥当だと主張した。
 論告によると、昨年5月18日、自宅で祖母の胸などを包丁で刺した後、母親も刺し、2人を失血死させたとしている。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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<横浜市戸塚区 母・祖母殺害>高校1年の少年(15歳)を逆送…16歳未満は異例 横浜家裁 2015.8.28
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