緊急情報
開園のお知らせ
台風２１号により多数の倒木などの被害がありました。
やっと安全の確認ができましたので9月7日は開園します。
まだまだ、小さな枝が落ちていたり、倒れた木が置いてあったりします。
囲いの中や規制されている場所には入らないようお願いいたします。
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〈来栖の独白 2018.9.8 Sat〉
台風当日（9月5日）と翌日（9月6日）の2日間、ニャンちゃんたちに会えなかった。6日夕方、いつも通り公園に行ったが「閉門」の立て札。
昨日公園のHPを見ると、やっと「開園」の情報。琵琶ちゃん、茶トラン、白ちゃん、もうちゃん（牛柄）たち、みんな喜んでくれた。私などは気まぐれの餌遣りだが、愛護団体の人たちは、どんなことがあっても、午前5時に始まって、餌遣り、水やりを欠かさない。責任感いっぱいの人たち。
琵琶ちゃんの所から茶トランの所へ行こうとして途中、O夫人に会った。猫繋がりの友人。「ヒマラヤスギが、台風で倒れた」と云う。行ってみると、3本のうちの1本が根元に近い所から伐られて、既に片付けられていた。Oさんが「ショックなの。ヒマラヤスギには思い出があるから」と、辛そうな顔。
私にも、ヒマラヤスギは、母校の本館前に2本あって、思い出深く、特別な木。
桜の木も、枝が折れていた。
9月6日未明には北海道、胆振地方中心に震度7の地震。6日、午前3時10分頃だったか、目が覚めてラジオのスウィッチを入れたところ、地震の報道だった。
学生時代の親友が札幌にいる。心配になって、すぐ電話したかったが、未明ではあり、遠慮した。---「遠慮」というのも、変だ。強い地震だったので、友人が目が覚めないわけはない---
4時過ぎて、家の方へ電話。話し中。時間をおいて、再度。今度は、繋がらなかった。ケータイへしてみるも、ドコモが「この地方へは通じにくくなっております」。
朝11時過ぎだったか、友人より電話あり。「何度も、電話くださっていたのは分かっていた。停電なので、バッテリーが切れても充電できなかった。いま、電気が回復しました」。
今夏は災害が頻発。いづれ、当地も襲われるだろう。