岡田ジャパン♪強豪相手に(デンマーク戦)3発快勝/本日ナゴドは健太(マエケン)だったが

2010-06-25 | 相撲・野球・・・など

〈来栖のつぶやき〉
 単純に、ジャパンの大活躍と勝利をお祝いします♪ 熱くなりました。感動をありがとう!
 本田によって、日本人の謙譲の美徳が鳴りを潜め、積極的に出て行くサッカーになったと思う。みんなすてきだけれど、やっぱり「本田」。先週だったかのNHKの番組(本田を取材)で、彼が言っていた。「慣れるというのは人間の素晴らしい能力だけれど、気をつけなければいけないのは、慣れることによって進歩が止まること」。他にも、いろいろ彼の人間工学?的なことを言っていた。この人はもっともっと大きくなる、そう感じた。今回の活躍によって、すぐにまた移籍があるかもしれない。
 野球はナイン、サッカーはイレブンと決まっている。ちょっと中村俊輔が不憫に思えたが、仕方ない・・・。
 最後に、オシムさんのこと。スカパーでオシムさんの批評を聴くが、まずもって氏の表情が全然楽しくない。終始沈痛な雰囲気である。表情がそのようであるのに、脛がズボンからのぞいており、それには無頓着だ。ただの老人なんだな、と思っていたところ、「一部選手がワンマンなプレーを・・・」と発言。「一部」が誰を指しているか、聴くものには見当がつくのではないか・・・。
 選手も岡ちゃんも、ほんと、よく頑張った。最高だった。この次も勝ちそうだ。勝つ!♪

 本日ナゴドは、健太(中日の朝倉ではなく、広島のマエケン)。だが、ブランコ、和田に打たれ降板したので、観るの、や~めた。ドラ、大して強くもないのに、健太のとき、どうして打てるんだ? Gを相手に勝ってみろ。
じゃけん まえけん 頑張るけん!
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【W杯】オシム氏はあえて酷評「一部の選手がワンマンプレー」「きょうは審判に助けられた」
産経ニュース2010.6.25 10:19
 前日本代表監督のイビチャ・オシム氏(69)は、日本-デンマークの試合後、オーストリア・グラーツの自宅でCS放送「スカイパーフェクTV!」の取材に応じ、「きょうのゲームが理想かと聞かれれば、ノーです」と話した。
 3点を奪った攻撃については「残念ながら、一部選手がワンマンなプレーをし、チャンスを逃した。3点目のような組織的に点を取れるチャンスは4、5回はあった。個人でなく、集団でやれば、(ゴールを)取れただろう」と指摘し、「もっと、コンビネーションプレーのできる遠藤や、阿部を使うべきだし、ベンチには中村俊輔、中村憲剛もいる」と岡田監督の選手起用についても疑問を呈した。
 失点を1点に抑えた守備陣についても、「後半のリードしている場面で、経験のある選手が守備ラインを下げ、ペナルティーエリアで守るように指示していたように見えた。ゴールの前で守るのは危険だ。きょうは審判に助けられた。PKになってもおかしくない場面は2つ以上あった」と辛口の批評に終始した。
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【W杯】岡田監督「終着駅はここじゃない」 決勝T進出の一問一答
産経ニュース2010.6.25 07:29
 1次リーグを2勝1敗で決勝トーナメント進出を決めた日本代表の岡田武史監督は、デンマーク戦後の記者会見でサッカーが「チームスポーツであることを証明した」と胸を張った。一問一答は以下の通り。
 --試合の総括を
 「試合開始当初は4-2-3-1の布陣で臨んだが、中盤のゾーンの間を突かれてピンチが何回かあった。それで4-3-3に戻し、ディフェンスが安定したあといい形で2点目が取れた。相手がパワープレーを仕掛けてきても選手は動じず、カウンターから3点目を取ってくれた。理想的な展開で、(サッカーが)スタッフも含めた全員が一つになるチームスポーツであることを証明してくれた。ただ、まだ終着点はここじゃない」
 --勝因は
 「今大会の涼しい環境はプラスだった。苦しい状況の中で初戦のカメルーン戦に勝てたことが大きな自信になり、個々の力をすべて出し切れるようになった」
  --高いデンマーク対策は
 「ヘディングの強い選手を入れても勝てる保証がなかった。それなら今のカバーリングで我慢したほうが良いという判断だった」
 --決勝トーナメントでは
 「いろいろな意味で世界との差はある。個々が互角に競り合っても決定力の差でやられることがある。中盤でのミスからのカウンターによる決定的なピンチも多い。ただこの試合では受けに立たせたくなかったから、リスクを冒して攻めに出ろという指示を出した」
 --監督自身の今後に対する自信は
 「世界のトップレベルと本気の試合をできない中で、手探りの状態だった。この3試合で選手が『これ以上ムリするとやられる』と肌で感じてつかんだことは大きい。ボールをつなぐのは得意だが、中盤で手数をかけすぎるとカウンターを受ける。その判断を選手が自信を持ってできるようになった」
 --W杯に入って中村俊輔や楢崎を外した
 「今年に入って結果が出ない中、中心選手が国内リーグも通じても不調が続いていた。調子が戻ることを期待していたが、踏ん切りを付けなくてはいけない時がきてしまった。彼らはW杯に対して重圧を感じていたようだった。メンバー変更は、結果的には当たった」
 --この1勝は忘れられない1勝か
 「勝利はどれも忘れられないが、自分ではカメルーン戦の勝利が一番印象深い。あれがなければ、何も始まらなかった、今夜はホテルに戻れば深夜なので、今日はすぐに眠ってしまうと思う」
 --3試合を通じての選手については
 「中心選手以外の選手が、非常に調子を上げてくれた。このプラス要素はものすごくラッキーで、それがなければ今はなかった。その選手らがここまでやれるというのも驚きだったし、試合中も私の指示が通らない時は自分たちで判断して、話し合って対応策を決めていた」
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【W杯】「日本がデンマーク沈めた」外国通信社も速報で伝える 本田と遠藤は「スーパーFK」
産経ニュース2010.6.25 05:53
 外国通信社は24日(日本時間25日早朝)、W杯で日本が決勝トーナメント進出を果たしたことを速報で伝えた。フランス通信(AFP)は「日本がデンマークを沈め、歴史を作った」と伝えるとともに、本田(CSKAモスクワ)と遠藤(G大阪)の得点を「スーパー・フリーキック」と評価した。
 ロイター通信も「(日本は)細かいワンタッチのプレーとスピードによって、何度もチャンスを得ることができた」と指摘した。
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【W杯】もはや“同格” 海外メディアが岡田ジャパンに熱視線
産経ニュース2010.6.25 08:44
 列島を熱狂の渦に巻き込んだ日本対デンマーク戦。欧州の強豪相手に3発快勝した岡田ジャパンの扱いは、海外メディアでも急上昇だ。FIFAレポートは「デンマークを超えた」と評価し、W杯で得点王に輝いたゲーリー・リネカー氏は「ライジング・サンだ」と絶賛した。FIFAランク45位のサムライブルーは、勢いそのままに目標の「ベスト4」へと突き進む。
 海外メディアの反応は以下の通り。
1次リーグE組 日本3-1デンマーク(6月25日)
「日本がデンマーク沈めた」外国通信社も速報で伝える 本田と遠藤は「スーパーFK」
ブラジルメディア「日本は大きく進化」と絶賛
「まるでロナルドのよう」 英BBC、本田選手を絶賛
「日本がイッポン」と仏紙、8強進出の可能性も
韓国メディア「金髪の異端児がスターになった」 日本の実力を高評価
「韓国に刺激され、日本も歴史を作った」と韓国メディア
「青いサムライに夢を切り裂かれた」 日本は“忍者部隊”とデンマーク民放局
ロシア紙「ホンダが疾走させた」と絶賛
FIFAレポートも評価「デンマークを超えた冷静な日本の試合運び」
リネカー氏「日本は南アのライジング・サン」「本田の契約金ははね上がった」
ベトナム紙「不屈のサムライブルー」「極めて科学的に戦った」


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