交通事故
2007-04-09 | 日録
一週間前、当て逃げされた交通事故。警察から電話あり、19歳の大学生が、ということだった。「恐くなって逃げた」そうだ。本人からもお詫びの電話があった。
目撃した人がナンバーを控えてくださって「証言もしてくださったので確信を持って捜査できました。目撃者によくよくお礼を言ってください」と警察署員。
ほんとにそうだ。ありがとう。
以来、適正に駐車することさえ、私は怖くなっている。先週、3日、5日と刑事施設へK君との面会に行ったが、駐車するのが不安だった。かつて、白壁(名拘)を訪れるたびに「面会が原因で交通事故を起こすようでは、家族に済まない」と思い続けたものだった。何百回と通ったわけだが、駐車については適正にやっていれば大丈夫、と思っていた。