中日 松坂大輔投手が渡米 2019/2/5 グリーンカード取得手続きのため

2019-02-07 | 相撲・野球・・・など

松坂、永住権取得のため渡米
  2019年2月6日 紙面から

   
   写真; 沖縄を離れた松坂=4日、北谷球場で

 中日の松坂大輔投手(38)が5日、チームを離れ渡米した。球団発表によると、グリーンカード(永住権)の取得手続きのためで、4日に沖縄から東京に移動し、5日に日本を離れた。
 西山球団代表は「(米国から)日にちを指定されました。キャンプインする辺りにその話になった。審査は終わっているので、手続きをして、すぐとんぼ返りします」と説明。4、5日で帰国する予定だという。
 中日ではビシエドが米国市民権を取得するため、シーズン中に離脱したことが記憶に新しい。一昨年の6月中旬に渡米し手続きが長引き、7月に取得せず帰国。結局は昨年4月に取得したが、一頓挫あったことがある。ただ、関係者によると松坂はグリーンカードの更新のようで、同代表も「ビシエドのようなケースではない。第2クール中に戻ってきます」と明言した。
 それでも松坂は今キャンプ一度もブルペン入りしていない。スロー調整を示唆しているが、さらに調整遅れを余儀なくされることになりそうだ。与田監督も「決してプラスになる話じゃない。でもどうしようもないこと」と表情は硬く、今季の沖縄での実戦登板については「低くなる可能性はありますが、ゼロとは思っていない。戻ってから状況を確認します」と話すにとどめた。

 ◎上記事は[中スポ]からの転載・引用です 
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〈来栖の独白 2019.2.7 Thu〉
 中日新聞で読んで、驚いた。松坂応援のために北谷へ赴いたファンは、さぞがっかりだろう。昨年だったか1勝上げたとき「ウィニングボールは、子どもにやりたい」と言った松坂の優しい顔が思い出される。
 詳しいことは(私的なことも、家庭の事情も)分からないが、所謂「単身赴任」の松坂が可愛そうだ。夫人は松坂の身辺(食事や健康管理など、一切)の世話をせず、何故アメリカにいるのか。心優しい松坂は単身でせっせと働いて、キャンプ中には永住権の手続きに渡米か!
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松坂大輔が永住権取得のため渡米 球場に現れず報道陣もファンも騒然
中日・松坂が緊急渡米!与田監督、困った…調整遅れ「どうしようもない」
 2019年2月6日 5時6分 サンケイスポーツ   
 中日は5日、松坂大輔投手(38)がグリーンカード(米国永住権)の取得手続きのために渡米したと発表した。キャンプイン直後に通知を受けたという。4、5日で再来日できる見通しだが、2月中の実戦登板を期待していた与田監督(53)は、「プラスになる話ではない」と調整遅れを懸念。実戦初登板は3月初旬にズレ込む可能性を示唆した。
 松坂がいない!! 小雨の北谷球場。練習開始の午前9時半になっても注目の人の姿がなく、報道陣もファンも騒然となった。米国のグリーンカードの取得手続きのためにすでに機上の人となっていた。与田監督はやるせない表情で、こうつぶやいた。
 「プラスの話ではない。でも、(松坂は)言われた通りにやるしかない。どうしようもないことなんで」
 関係者によると、松坂は昨年に申請。キャンプイン直後に米国移民局から呼び出しの通知を受けた。家族が米国ボストンで生活していることもあり、キャンプよりも手続きを優先せざるを得なかったという。
 松坂は実戦初登板をキャンプ終盤の対外試合に設定していた。昨季は、登板間隔を空けて起用され6勝を挙げてカムバック賞を受賞したが、「今年は中6日で投げたい」と宣言。この日で終了した第1クールは、下半身強化のための打撃練習に時間を割き、7日から遠投などを開始する予定だったが、調整スケジュールに遅れが生じることは避けられなくなった。
 与田監督は「こちらの希望としては一日も早く(実戦マウンドを)みたいという気持ちはあった。(可能性は)ゼロだとは思っていないが、低くなるだろう」と、沖縄での実戦登板が“白紙”となったことを示唆。「帰ってきてから、本人と確認しあってからになる。あわてさせないようにしたい」と付け加えた。
 先発ローテーションの軸の1人として計算しているだけに、離脱による調整遅れは気が気でないようだ。 (三木建次)
 中日・西山球団代表「4、5日で日本に戻ってこられると聞いている。(7日から12日までの)第2クール中には沖縄に戻ってこられると思う」
★中日・ビシエドの市民権取得VTR
 中日では、キューバ出身で米国には亡命していたビシエドが入団1年目の2017年6月に米市民権取得手続きのため、1週間の予定で渡米。1カ月かかっても取得できずに7月に再来日した。6カ月以上日本で生活していたことから、米国での継続的居住を放棄したとみなされた。18年4月に再び申請し、取得している。
★グリーンカード(米国永住権)
 初代の資格証明書が緑色だったことから「グリーンカード」と呼ばれる。有効期限は10年だが、取得すれば更新を続ける限り米国に滞在でき、自由に就労もできる。米国内で雇用されていたり、米国に投資している人が一定の審査を経て6カ月から約2年間で取得できる。審査のためにさまざまな書類の準備が必要で、面接も行われる。

 ◎上記事は[Livedoor NEWS]からの転載・引用です
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松坂大輔の永住権取得で囁かれる「メジャーリーグとの密約」説
 2019年02月07日 05時59分 アサ芸プラス
 松坂大輔が2月4日、アメリカの永住権を取得する手続きのために渡米した。永住権(グリーンカード)を保有していれば、アメリカ市民と同様に生活でき、仕事の制限もなくなるのがメリット。妻の柴田倫世と3人の子供はボストンに在住しているため、これで一家そろってアメリカに住むことができるというわけだ。
 このニュースが伝わると、ネット上では「慶應卒の柴田はともかく高卒の松坂が英語できるの?」「アメリカにいても野球の仕事はないだろう」などと心無いコメントが続出。15~17年にはソフトバンクと3年12億円の大型契約を結ぶも1勝もできず、大量の松坂アンチを生んだことで暴言が集まっているようだ。そんな松坂の永住権取得について、アメリカ在住歴のあるライターが疑問を呈する。
「松坂は07年にレッドソックスと契約し、14年に移籍先のメッツを退団するまでの8年間は、著名スポーツ選手に発給される『Oビザ』でアメリカに滞在していました。長男と二女はアメリカ生まれなので米国籍も持っていますが、妻の柴田倫世と2歳でアメリカに移住した長女は、松坂の家族として『O-2ビザ』を持っていたのでしょう。しかし日本球界に復帰した時点でもはやこのビザは失効しており、松坂家はアメリカに住み続けられないはず。それなのに柴田と子供たちはボストンに住み続けており、松坂が日本に単身赴任している形です。いったい松坂家のビザはどうなっているのか、実に疑問ですね」
 そのOビザは毎年更新する必要があり、本来ならソフトバンクに復帰した15年中にも柴田と子供たちは日本に帰国しなければならなかったはずだ。いくら子供二人が米国籍を持つとはいえ、親の永住権を申請するには成人している必要があり、柴田は「アメリカ人の母親」という理由でアメリカに滞在することはできない。そこにはどんな裏技があったのか。メジャーリーグ事情に詳しいスポーツライターが指摘する。
「メジャーリーグとの契約では年俸だけではなく、住居や日本に帰国するための航空券、さらには家族へのケアといった様々な保証を盛り込むもの。そのため松坂が07年にレッドソックスと6年5200万ドルの超大型契約を結んだ際に、『家族がボストンに住み続けられる』という条件を盛り込んだのではないでしょうか。レッドソックスのような著名な組織が保証人になれば、ビザの取得はさほど面倒なことではありません。そして今回の永住権取得に際しても、レッドソックスが何らかの保証を行っている可能性もあります。ともあれこれで松坂家は何の心配もなく、ボストンに住み続けられそうです」
 東京五輪の会期中には40歳の誕生日を迎える松坂。その頃にはアメリカ移住を果たしているのかもしれない。
(金田麻有)アサ芸プラス

 ◎上記事は[@niftyニュース]からの転載・引用です
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なぜか“妻への批判”が殺到? 中日・松坂大輔が永住権申請のため米国へ
 2019年02月06日 11時40分  リアルライブ
 移籍2年目のシーズンに向け、春季キャンプに臨んでいる中日・松坂大輔。5日、その右腕が永住権申請のため一時渡米することが球団から発表され、各メディアによって広く報じられている。
 報道によると、4日の昼ごろにキャンプの練習を切り上げた松坂は、その翌日の5日に一路米国へ。到着翌日から申請の手続きを進め、それが終わり次第帰国・復帰する予定であるとのこと。また、松坂はここまでスローペースでキャンプを過ごしているが、これは一時渡米を見越した対応であったという。
 昨季「6勝4敗・防御率3.74」の成績を残したこともあり、今季への期待が更に高まっている松坂。現在開催中のキャンプでは、根尾昂と並び立つ人気を誇っており、3日の練習後にはサイン会を開くなど、ファンサービスにも精力的に取り組んでいた。
 そんなスター選手が、キャンプを一時離脱するという今回の一件。これを受けたネット上には、「離脱したのはそういうことだったのか」、「松坂さんいないとショックです」、「とにかく無事に行って帰ってきてください」といった声が寄せられている。
 一方、今回の件に関しては「完全に嫁の意向だね」、「旦那が日本で頑張ってるのに妻はアメリカで悠々自適か」、「この奥さんはどうも好感が持てない」といった批判が、前述した理解の声を上回る勢いで寄せられてもいる。松坂の一時離脱・渡米を、倫世夫人(元日本テレビアナウンサー)の意向によるものと勘ぐっている人も少なくないようだ。
 松坂の日本球界復帰後も、子どもと共に米国に残っている倫世夫人。生活水準の高い街であるボストンに住んでいることや、高い学費を払って子どもたちに英才教育をしていることを理由に、複数の週刊誌から様々な“レッテル”を貼られ続けている。
 先に書いたような批判コメントにも、こうしたネガティブなイメージが影響していることは想像に難くない。ただ、今回の一件は松坂家がこうと決めたことであり、個人的には外野がとやかく言うことではないとも思うが…
 文 / 柴田雅人  リアルライブ

 ◎上記事は[@niftyニュース]からの転載・引用です
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【中日】松坂大輔 2回 7失点で降板「使える球種1つもなかった」 ナゴヤドーム 2018/9/2
中日松坂大輔、笑顔の4241日ぶり白星! 6回8四死球も1失点、右肩故障乗り越え 2018/4/30
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