中日の白井文吾オーナー 後任監督「今週中には決めないとね」 落合博満前監督を最有力候補に絞り込み

2013-10-08 | 相撲・野球・・・など

中日・白井オーナー 後任監督「今週中には決めないとね」
  スポニチアネックス 2013年10月8日 06:00
  中日の白井文吾オーナーは7日、今季限りで退任する高木守道監督(72)の後任について「今週中には決めないとね」と見解を示した。 
   チームは今季12年ぶりのBクラスに沈んでおり、8日に高木監督から進退問題に関する報告を受けるが「今季限りと公言しとるから。儀礼的なもの」と話した。既に落合博満前監督(59=評論家)を最有力候補に絞り込みを行っており、白井オーナーは「(新監督は)世論で決めるものじゃない。つまり勝てるチームをつくるということ」としている。坂井克彦球団社長は「10月に入ってオーナーと話はしている」と述べた。  
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白井オーナーが落合氏手腕再評価「力を持っている人」
 スポニチ アネックス 2013年10月1日 06:00
 中日の白井文吾オーナー(85)が30日、次期監督候補に急浮上した落合博満前監督(59=野球評論家)について言及した。8年間で4度のリーグ優勝を果たした名将について「そりゃ、力を持っている人だから」と在任当時と変わらぬ信頼を口にし、その手腕をあらためて評価した。 
 この日はスポニチ本紙の「落合氏急浮上」の報道を受け、名古屋市内の中日新聞本社で坂井球団社長、西脇編成担当の3者で緊急会談を行った。報道については「ちゃんと理由があって書いていることだろうから、否定も肯定もしない。しばらくたってから、それが正しかったか正しくなかったか分かるわけだから」と話した。
 中日は高木守道監督(72)が今季限りで退任することが決定しており、水面下で後任の選定作業を進めている。しかし白井オーナーは次期監督の決定時期に関しては「ペナントレースをやっている間は何も協議しないと言ってあるから、そういうことです」とこれまで通りのコメントを繰り返した。西脇編成担当も「5日の最終戦が終わるまでは動くなと言われている。何もわからない。現実に動いていない」と白紙の状態であることを強調。しかし、来季の編成を考えれば時間的余裕はなく、監督選考はいよいよ最終的な調整に入る。  
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落合博満氏 中日ドラゴンズ復帰説   “情報ダダ漏れ”の怪しさ  落合監督の再登板が濃厚とはいえ・・・・ 2013-10-08 | 野球・・・など 
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落合博満氏 半年前に自ら語っていた「監督就任の条件」とは 2013-10-06 | 野球・・・など
  落合博満氏 半年前に自ら語っていた「監督就任の条件」とは
  NEWSポストセブン2013.10.06 16:00
 今季限りで退任する中日・高木守道監督の後任として、前監督である落合博満氏が候補として急浮上してきた。落合氏は2004年から2011年まで中日の監督を務め、8年間でリーグ優勝4回、日本一1回、在任中すべてAクラス入りを果たした名将だ。
 だが、優勝を果たした2011年、球団は「契約満了」を表向きの理由に落合氏と袂を分かった。
 仮に中日から監督要請が来た場合、落合氏は受諾するのか。実は、半年前に行なわれた自身の講演会で、落合氏は秋の12球団の監督人事を見据えて、こう話していた。
「『頼むから、おまえしかいないから、なんとか優勝してくれ』と言うんだったら、『よし、わかった』とやるだろうけども、『ファンを集めてくれ』と言われても俺には無理だ(会場笑い)。『面白い野球をやってくれ』と言われても無理(会場笑い)。『優勝したいから、おまえの力貸せ』『うん、わかった』。そういう球団が出てくるか出てこないか。半年後のお楽しみ」
 講演終了後に、聴衆者から必ず質問されるであろう監督復帰について、落合氏の方から先に口を開いたのだ。このとき、まさか中日の監督候補として再び名前が挙がるとは想像していなかっただろう。
 2年前、落合氏が中日監督を退任した際、観客動員の減少やマスコミへの対応が良くないなどと取沙汰された。だが、落合氏が辞めて以降、ナゴヤドームには閑古鳥が鳴き、勝てないチームは当然のようにマスコミへの露出も減った。あるスポーツライターはこう話す。
「落合氏は現役時代から、『プロの世界は契約社会』と常々公言しています。ですから、納得のできる契約が提示されれば、中日の監督に返り咲くでしょう。契約というと、金を想像する人もいますが、金に納得できなくてやらないということはない。それよりも、講演会で言った通り、『優勝最優先』で頼まれるかどうかが大事です。この2年間で、『勝つ野球をやればファンを呼べる』と中日のフロントも痛感したはずですからね」
 はたして落合氏の再登板はあるか。
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