BSNHKで「ベン・ハー」を視た 〈来栖の独白 2021.5.3 Mon〉

2021-05-03 | 日録

〈来栖の独白 2021.5.3 Mon〉
 本日13時より、BSNHKで「ベン・ハー」を視た。過去に一度、視た記憶がある。16時37分まで、釘付けになって見てしまった。イエス・キリストが登場したりすると、途中でやめられない。チャールトン・ヘストンも素晴らしいが、十字架につけられたイエスの言葉「父よ、彼らを許してください。わからずにしているのです」、いつも泣いてしまう。

ルカによる福音書23章
33
されこうべと呼ばれている所に着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。
34 そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。人々はイエスの着物をくじ引きで分け合った。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ベン・ハー』(Ben-Hur: A Tale of the Christ、副題『キリスト物語』)は、アメリカ合衆国の小説家ルー・ウォーレス1880年に発表した長編小説である[1][2]。アメリカで200万部を売る[3][4]ベストセラーとなった。架空の物語であるが、イエス・キリストはじめ『新約聖書』に登場する人物たちも作品中に出てくる。この長編小説は1899年に舞台化され、話題になり[5]、何度も上演された[1]。やがて映画の時代が訪れると1907年に最初の映画化がおこなわれた[1]。まだ無声映画の時代だった1925年フレッド・ニブロが監督し再び映画化され、大ヒットした。その後30余年を経てウィリアム・ワイラーが監督しチャールトン・ヘストンが主演した70ミリ幅のフィルムによるワイドスクリーンの作品が1959年に公開され、大ヒットし、第32回アカデミー賞では作品賞を始めとする11部門で受賞した[1]

第5話第14章の戦車競走のシーンは[6]ソポクレスの悲劇『エレクトラ』第680行[7]から第763行までのオレステースの守り役による戦車競走と事故死の虚偽の報告から多くの着想を得ている[要出典]


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。