野良猫餌やり訴訟 加藤元名人、控訴断念

2010-05-26 | いのち 環境

将棋の加藤元名人、控訴断念へ 野良猫餌やり訴訟
 asahi.com2010年5月26日4時3分
 将棋の元名人、加藤一二三(ひふみ)・九段=東京都三鷹市=が自宅の集合住宅敷地内で野良猫に餌をやり続けたために悪臭などの苦痛を受けたとして、近隣住民らが餌やり中止と慰謝料などを求めた訴訟で、加藤九段は25日、朝日新聞の取材に応じ、加藤九段に餌やりの中止と慰謝料204万円の支払いを命じた東京地裁立川支部判決を受け入れ、控訴しない考えを明らかにした。
 加藤九段は「判決文を読み直してみると、私の取り組みに対して一定の評価をしており、大きな不満は抱いていない。慰謝料は払うが、今後も敷地外での餌やりは続けていきたい」と話している。(杉浦幹治)

野良猫餌やりの中止と慰謝料204万円支払い命令


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