〈来栖の独白2018.4.6 Fri〉
本日は夕方から雨になるとの予報。少し早めに、公園へ。いつものように琵琶ちゃん（猫 ♀）が待っていた。私の足に、頻りに体を寄せてくる。
公園の多くの桜は殆ど散ってしまっているが、此処、琵琶ちゃん居住区の桜は、散り始め。昨日、名残に撮影。もう何年も、四季を通じて楽しませてくれた。蕾の時季・花の時季・新芽の時季・緑の旺盛な時季・紅葉・冬を耐えて蕾を育む時季。
昨年2月から3月にかけては、母の重篤・死去があり、実家へ行っていたため、2週間ほど来ることができなかった。これほど長い留守は初めてのことで、名古屋へ戻り急ぎ行ってみると、琵琶ちゃんは直ぐには寄って来ず、確かめるように暫く私をじっと見ていた。「琵琶ちゃん」と呼ぶと、、やっと「うん、間違いない」という格好で、駈けてきた。
この季節は特に母のことが偲ばれてならないが、この公園に、毎日来ることができる。感謝。
そういう人から教えられます。私が「暑くなると、蟻が出てくる。猫ちゃんに餌がやりにくくなる」と云いますと、「蟻だって、烏だって同じ生きもの」と。
＞あっ！今、うちの猫が、ぴょこんと私の膝に飛び乗りましたので、これで失礼します。！
ああ、羨ましい。
可愛いですね。
宥子様の車を覚えていて、駆けつけて来るなんて、本当に可愛いですね。
でも、猫って、何故こんなに可愛いんでしょう？
もちろん、わんわんも可愛いですよ！
あっ！今、うちの猫が、ぴょこんと私の膝に飛び乗りましたので、これで失礼します。！
そうでしたか。かわいそうでしたね。
それにしても、ワンって、笑うんですね。くろるるママさんやとん吉ママさんのブログを拝見すると、ワンの表情の豊かなことにびっくりします。また、水浴びとか、ニャンには無いことです。
ニャンと付き合って驚くことは（ワンもそうでしょうが）、車を覚えていることです。私の車が公園の駐車場へ入ると、走ってきます。駐車場ですから、数え切れないほどの車が出入りするのですが。
母が亡くなる直前まで くろるると一緒にドッグランに連れて行っていたラブラドールの男の子ですが、母が突然亡くなったために 彼に何の挨拶も出来ないまま 帰省して １か月以上も会えなくなって 誰にも散歩もして貰えない状態が続いたので、帰って来た時には全然笑わない子になってしまっていました。
琵琶ちゃんにとって ゆうこさんは 頼りになる大きな存在ですね。