札幌弁護士会副会長、覚せい使用容疑も捜査 尿に反応

2009-09-24 | 社会
asahi.com2009年9月24日8時0分
 札幌弁護士会副会長(19日付辞任)の弁護士、加藤恭嗣容疑者(51)が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された事件で、加藤容疑者の尿から覚せい剤を使用していたことを示す陽性反応が出たことが北海道警への取材で分かった。道警は覚せい剤の使用の容疑でも捜査する。
 道警によると、加藤容疑者は18日、自宅に覚せい剤(約1グラム)を持っていた疑いで逮捕された。「自分で使う目的で持っていた」と供述し、自宅から注射器も見つかった。別の覚せい剤事件にかかわった同容疑者の交際相手の女性が約1カ月前、同容疑者の関与を示唆していたという。

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