巨人・原監督は系列スポーツ紙に八つ当たり? 中日、日本シリーズへ王手

2007-10-20 | 相撲・野球・・・など

中日、日本シリーズへ王手=巨人に会心の連勝-プロ野球セCS 
(時事通信社 - 10月19日 22:11)
 プロ野球の日本シリーズ出場権を争うセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(5試合制)、巨人-中日の第2戦は19日、東京ドームで行われ、中日が7-4で2連勝、2年連続の日本シリーズ進出に王手をかけた。
 中日は1-1で迎えた4回、荒木の適時二塁打と井端の左犠飛で勝ち越し。7回に李炳圭の2点適時三塁打などで3点、9回にも李炳圭のソロで加点し、岩瀬が前日に続いて締めくくった。リーグ覇者の巨人は7回にホリンズの3ランで追い上げたが、及ばなかった。
 第3戦は20日に同球場で行われる。 

 
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原G痛恨ミス「中日スポーツ信じたのが…」 
(デイリースポーツ - 10月19日 10:41)
 クライマックス・セ第2S第1戦(18日、東京ドーム)、大一番で、先発を読み間違える痛恨のミス。巨人・原監督は悔しそうに「中日スポーツ(の先発予想)を信じたのがいけなかった」と、系列スポーツ紙に八つ当たり?した。
 試合開始直前、ベンチが騒然となった。相手先発を山井ら右投手と予想し、左打者をズラリと並べた。しかしふたを開けてみれば、先発は左腕の小笠原。メンバー交換を終えた原監督は苦笑し、伊原ヘッドコーチの表情は凍りついた。ベンチ裏の資料室に駆け込んだ篠塚打撃コーチは「むちゃくちゃだな」とやけ気味につぶやいた。
 ベンチの動揺がナインにも伝わったかのように、打線は金縛り状態。前日に背筋痛を訴えた李スンヨプが強行出場し一回には二死一塁から二塁打を放ったが、得点には結びつかなかった。自慢の強力打線が、小笠原に五回までわずか1点に抑えられた。これが最後まで響いた。
 今季は何度も相手の先発投手を読み間違えて苦戦したが、クライマックスシリーズは重みが違う。原監督は「明日から切り替える」と自分に言い聞かせるように話すしかなかった。

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 ああ、愉快、ゆかい♪ ウッズ、昨日は一所懸命走ってくれてありがとうね。アライバの超美技も、最高中の最高だった!


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