昭和48年から5年ごとに . . . 本文を読む
「もうすぐ嘉浩との面会が、家族や一部の支援者以外、できなくなります。嘉浩に会ってやってもらえませんか」 父親からそんな声をかけてもらったのは、最高裁判決が近づいた11月半ばだった。 . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。 旧年は幾度にも亘る御来訪ありがとうございました。心より感謝申し上げます。 本年も、どうぞ宜しく御願い申し上げます。 2019年(平成31年)正月3日 来栖 宥子 拝 . . . 本文を読む
〈来栖の独白 2019.1.2 Wed〉 元旦早々、「4月1日に新元号公表」との報道。「元号」と聞いて私が過敏になるのは、猪瀬直樹著『天皇の影法師』(中公文庫)を読んでからだ。東京日日新聞(現在の毎日新聞)の杉山記者は、元号スクープにより、一生を台無しにしている。政府(当時の枢密院)は元号をスクープされたために「光文」から「昭和」に急遽、変更。 なぜそれほどメディアも政府も、元号「隠蔽・スクープ」 . . . 本文を読む