≪世界線を移るその1≫
今年不思議な体験をしたようです。
Gがだめな人は読まないでください。
いつもどおりアパートの自分の部屋にいたのですが、
ふと気づくと、周りを見渡す限り自分のアパートに間違いないのですが
違和感が抑えられません。
調べるとほこりのたまり方が、自分ががまんできるレベルを超えている。
自分がそこまで放置するはずがない。
しかも、驚くことに、いつも自分が座ってるそばにGの死骸があった。
死んでから時間がたってる様子。
それに気づかずにずっと放置することはあり得ない。
限りなく自分の部屋に似せた部屋に移動させられた感がしました。
加えて、これまでまったく見かけなかったのに、台所にGが
どうどうと現れるようになりました。しかも、夜にアパート内を巡回する。
気づくといつのまにか足元を歩いている。
ときどき、ひょっこりはんのような受け狙いの行動をする。
数匹いたうちの一匹が特に知能が高い印象でした。
夜に歯をみがいてるとすきまから出て近くにきて磨く様子を見てる。
振り返ると、その瞬間に別の平行世界の自分と入れ替わったのかもしれない。
私はどの平行世界でも基本的に虫好きだけど、
今の世界線にいた自分はGと特に仲良くしてたのかな。
今年不思議な体験をしたようです。
Gがだめな人は読まないでください。
いつもどおりアパートの自分の部屋にいたのですが、
ふと気づくと、周りを見渡す限り自分のアパートに間違いないのですが
違和感が抑えられません。
調べるとほこりのたまり方が、自分ががまんできるレベルを超えている。
自分がそこまで放置するはずがない。
しかも、驚くことに、いつも自分が座ってるそばにGの死骸があった。
死んでから時間がたってる様子。
それに気づかずにずっと放置することはあり得ない。
限りなく自分の部屋に似せた部屋に移動させられた感がしました。
加えて、これまでまったく見かけなかったのに、台所にGが
どうどうと現れるようになりました。しかも、夜にアパート内を巡回する。
気づくといつのまにか足元を歩いている。
ときどき、ひょっこりはんのような受け狙いの行動をする。
数匹いたうちの一匹が特に知能が高い印象でした。
夜に歯をみがいてるとすきまから出て近くにきて磨く様子を見てる。
振り返ると、その瞬間に別の平行世界の自分と入れ替わったのかもしれない。
私はどの平行世界でも基本的に虫好きだけど、
今の世界線にいた自分はGと特に仲良くしてたのかな。