皆様、こんばんは。
事務局です。
12日の一宮市内は、冷たい風が強く吹く、晴れの天気になりました。
雪はありませんが、寒い、寒い1日になっています。
本日の寺西は、縫製作業と現場作業などでした。
メーカーの営業様から、「ホテルのカーテン縫いませんか?」と言われました。
メーター数を聞きましたら、ビックリする量でした。
「暇そうにしている縫製屋さんに頼めばどうです?」とお答えしました。
急に寒くなりますと、金属で作られた物、電化製品が故障したり、壊れたりすることがあります。
今日はその得意日になっていることを、現場の行き帰りに知りました。
数日前から書いています、旧国鉄50系客車の模型のお話。
本日、ヤマト運輸様を利用して、オハフ50形が1両だけが到着しました。
1両だけ。
明日もヤマト運輸を利用して、残り3両が送られて来る通知がありました。
残り3両が到着しますと、注文した13両が揃います。
揃って、自室の棚の肥やしになります。
他の物を買った方が良かったのではないかと、少し後悔しています。
割り引いてもらっていますので、販売店様には、ありがたく思っています。
残るは、客車を牽引する機関車です。
機関車を購入する余力はありません。
物色しておりましたら、20歳代の頃に購入した、カトー(KATO)製の「ED75形交流電気機関車」の耐寒形が出てきました。
当分の間、こちらを牽引機とします。
同機関車、寺西が鉄道模型を辞めた際、亡くなった岩月様に譲渡した車両の1両です。
同機関車が牽引する車両は、記憶では、オハ35系やスハ43系などの旧形客車だったのですが、旧形客車は処分されて、ありませんでした。
譲渡した車両の大半は、岩月様宅の納戸に保管されており、その後、岩月様のお父様から、返却となりました。
耐寒形は、東北本線や奥羽本線などで使われていた機関車になります。
機関車の前照灯下に、「ツララ切り」という、運転席の正面窓ガラスに、ツララが衝突しないように防止する、ひさしが付いているのが特徴です。
昔、ツララ切り付きの、同機関車を見ますと、「東北に来たぜ!」と思ったものです。
ちなみに、同機関車は、すでに現役引退しており、50系客車と同じく、過去帳入りしています。
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