青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

牽引する機関車を見つける

2017-12-12 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

12日の一宮市内は、冷たい風が強く吹く、晴れの天気になりました。

雪はありませんが、寒い、寒い1日になっています。

本日の寺西は、縫製作業と現場作業などでした。

メーカーの営業様から、「ホテルのカーテン縫いませんか?」と言われました。

メーター数を聞きましたら、ビックリする量でした。

「暇そうにしている縫製屋さんに頼めばどうです?」とお答えしました。

急に寒くなりますと、金属で作られた物、電化製品が故障したり、壊れたりすることがあります。

今日はその得意日になっていることを、現場の行き帰りに知りました。

数日前から書いています、旧国鉄50系客車の模型のお話。

本日、ヤマト運輸様を利用して、オハフ50形が1両だけが到着しました。

1両だけ。

明日もヤマト運輸を利用して、残り3両が送られて来る通知がありました。

残り3両が到着しますと、注文した13両が揃います。

揃って、自室の棚の肥やしになります。

他の物を買った方が良かったのではないかと、少し後悔しています。

割り引いてもらっていますので、販売店様には、ありがたく思っています。

残るは、客車を牽引する機関車です。

機関車を購入する余力はありません。



物色しておりましたら、20歳代の頃に購入した、カトー(KATO)製の「ED75形交流電気機関車」の耐寒形が出てきました。

当分の間、こちらを牽引機とします。

同機関車、寺西が鉄道模型を辞めた際、亡くなった岩月様に譲渡した車両の1両です。



同機関車が牽引する車両は、記憶では、オハ35系やスハ43系などの旧形客車だったのですが、旧形客車は処分されて、ありませんでした。

譲渡した車両の大半は、岩月様宅の納戸に保管されており、その後、岩月様のお父様から、返却となりました。

耐寒形は、東北本線や奥羽本線などで使われていた機関車になります。

機関車の前照灯下に、「ツララ切り」という、運転席の正面窓ガラスに、ツララが衝突しないように防止する、ひさしが付いているのが特徴です。



昔、ツララ切り付きの、同機関車を見ますと、「東北に来たぜ!」と思ったものです。

ちなみに、同機関車は、すでに現役引退しており、50系客車と同じく、過去帳入りしています。

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする