
皆様、こんばんは。
事務局です。
4月3日の一宮市内は、少し暑い晴れの1日になっています。
大江川周辺で咲いていた、桜の花は、数日前から散り始めました。
半袖の方を見かけるようになりました。
本町通りでは、真清田(ますみだ)神社様の神事の1つ、「桃花祭」が行われました。
本日の寺西は、縫製作業と裁ち切り作業などでした。
前回の運転会より、作業コーナーの一角に、「ハンダゴテスペース」を設けました。
久しぶりに、ハンダゴテを使ったのですが、ハンダが上手く流れず、ハンダ付けした部分に、ハンダが「どっぷり」と貯まって、みっともない、作業完了となりました。

作業中、
(1)ハンダ吸取線が欲しい、
(2)フラックスが欲しい、
(3)ケミカルペーストが欲しい、
と思いました。
そこで、販売店様で購入しました。
次回の運転会から、吸取線、フラックス、ケミカルペーストは、来場者の皆様にも使っていただけます。
学生様や生徒様は、ハンダゴテスペースで、ハンダ作業の腕を上げて、将来、真鍮板の車両キットが組み立てられるようになりましたら、寺西は嬉しい限りです。
午後、月に1度の「ご苦労様会」を開催しました。
還暦を迎えた、という、鉄道模型ファン様と、お話をする機会がありました。
たまたま、お話の中に、討論と対話の違いに関するお話が出てきました。
以前、寺西が、知り合いからご教示いただいた、討論と対話の違いは、以下のようだった記憶があります。
ツイッターで紹介されている方もいらっしゃいますね。
以下は昔の手帳からの抜粋です。
■■■討論の場合■■■
※基本事項※
(1)声の大きい方が有利である。
(2)違いがあった場合は攻める。
(3)考え方は変わらない。
(4)自分の想像の枠から越えない。
(5)気まずい雰囲気になる。
■■■対話の場合■■■
※基本事項※
(1)声の大きさは関係なし。
(2)なぜ違うのかを探求する。
(3)考え方が変化していく。
(4)想像を越えて新しい世界を知る。
(5)だんだん楽しくなる。
当運転会は、討論会場ではありませんので、対話形式で、お話ができるように努力しています。
以前、ブログに書いています。
■■鉄道模型運転会のマナーについて■■
(2015/11/08)
■■あなたはあなた、私は私■■
(2017/01/21)
当運転会は同好会ではありません。
非営利の貸しレイアウト会場ですので、色々な考え方を持つ鉄道模型ファン様が訪れます。
ファン様の考え方は、尊重いたしますが、考え方を、他のファン様に押し付けるような行為は、ご遠慮くださるよう、お願いいたします。
寺西が考えを、ファンの皆様に押し付けるようなことがありましたら、遠慮せず、ご指摘くださいませ。

■■あしあと■■
2018年4月13日に追記しました。
kaburush様、wonderland1159様、あしあと、ありがとうございました。
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