青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

第8回一宮駅前寄席を鑑賞する(1)

2018-04-04 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

4日の一宮市内は、午前は晴れていましたが、午後から雲が広がり、夕方以降は曇りになっています。

気温はお昼過ぎに26℃を指していました。

本日の寺西は、縫製作業と木工作業などでした。

一宮市本町通りでは、昨日から、「本町鯉(こい)のぼりフェスティバル」の準備が進められています。

本町2丁目には「一糸不乱」の書が掲出されていました。



4月1日夜、一宮駅前寄席様主催の「雷門獅篭(かみなりもん・しかご) 旭堂鱗林(きょくどう・りんりん) 二人会」の鑑賞(※)に訪れました。

※ご指摘があり、これからは観覧から鑑賞に変更いたします。

鑑賞の前、夕食を取るために、尾張一宮駅前ビル(iビル)1階にあります、讃岐釜あげうどん「丸亀製麺」様に訪れました。

丸亀製麺様と言いますと、民生児童委員委嘱時、高校生の皆様が、「マックより腹が膨れる」と話されていたことが印象に残ります。

注文時、勝手が分からず、前に並んでいたお客様が、うどんの「大」を注文され、天ぷらを皿の上にどんどん乗せているのを見ました。



寺西は、「あれがふつうなんだ」と思い、大を注文して、天ぷらを4種類、選びました。

机に座って、かき揚げを楽しみ始めたところで、「これ、食べきれるのか?」と不安になってしまいました。

残すのが嫌いですので、完食するのに30分ほどかかりました。

夕食を楽しんだ後、地域寄席の会場になっている、2階大会議室に向かいました。

今回の寄席は、鱗林様の「修行年季あけ」を記念するために開催されたそうです。



演目は以下のようでした。

―――――――――――

鱗林 藤井聡太物語
獅篭 長屋の花見

    中入り

獅篭 うそつき与太郎
鱗林 小田小右衛門

―――――――――――

開演は18時30分からでしたが、17時45分には、会場になっている会議室ロビーには、20名ほどのお客様が待っていらっしゃいました。

18時少し前、開場となりました。

熱心なファンが多く、前の席から埋まっていきました。

18時になり、旭堂鱗林様の、年季明け初の講談が始まりました。

旧大須演芸場様時代から続く、「空席以外は満席・・・」というお話の後、「師匠から追い出され、一応、一人前になった旭堂鱗林です」と話されますと、観客席から盛大な拍手がありました。

藤井聡太物語の「マクラ」では、

(1)パーソナルビューイング、
(2)中日新聞、

などのお話がありました。

(1)は、藤井聡太様が五段から六段に昇段した2月17日夜、応援団が集まって、「パーソナルビューイング」が開催されたそうです。

愛知県瀬戸市では、藤井聡太様を応援するため、会場を借りて、「バブリックビューイング」の開催を計画したそうです。

ところがテレビ放送がなく、インターネット動画配信をテレビで観ようと計画したものの、権利の関係で不可になったそうです。

そこで、会場に集まった皆様が、自身の携帯端末(スマートホンなど)で、動画配信を見ながら、藤井聡太様の応援をされたそうです。

会場に設置されたテレビを観ながら、皆で応援するのが、「バブリックビューイング」、

会場で、自身の携帯端末を見ながら、皆で応援するのは、「パーソナルビューイング」と言うそうです。

次回に続きます。


■■あしあと■■

2018年4月19日に追記しました。

bellsan0704rabyisan1204様(※)、あしあと、ありがとうございました。

※愛媛県に最後に訪れたのは5年前です。良いところでした。

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