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皆様、こんばんは。
事務局です。
22日の一宮市内は、晴れの天気でした。
空気が感想して、風が強いことから、半袖では少し涼しく感じました。
自宅付近の田園では、本日より、田植えが始まりました。
本日の寺西は、来客対応と現場作業でした。
昨日に引き続き、鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ2018」に参加したお話を書いていきます。
1000形電車に乗って、中扉寄りのロングシートに座りました。
前を見ていますと、座っている乗客の後方窓ガラスに、たくさんの水滴が付いていました。
晴れているのに。
屋根に乗っている、冷房装置から出たドレン水(※)が、雨どいから溢れて、車体側面に垂れて水滴になり、車外側の窓ガラスに落ちているようです。
※簡単に説明しますと、空気が熱を失って凝縮した時にできる水です。
水滴を見て「懐かしいな〜」と思いました。
この光景、新造時、冷房装置がなく、後年、冷房装置を取り付けた車両で、よく見られました。
旧国鉄の通勤形電車の場合、冷房装置を載せた車両数が多く、施工が不十分だったのか、車外だけでなく、車内にも水滴が落ちてきました。
水滴で座席が濡れて、「使用禁止」の紙が貼ってある光景を、学生時代、社会人なりたての頃、何度か見ました。
そう言えば、本年4月1日に廃車になりました、富山地鉄バス200号車も、冷房装置のドレン水が車内に落ちてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/31/2d63efc36b13f2931a241f273e2c24b3.jpg)
こちらは、車体の老朽化による水漏れだと思われます。
ドレン水が車外側の窓ガラスに落ちる光景は、まもなく見納めです。
電車は、たくさんの乗客を乗せて、新清水駅に到着しました。
新清水駅は、新静岡駅とは違い、ホームと平屋の駅舎があるだけの、小さな駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d8/55631d1821060058295d7369cb55464c.jpg)
夕食の時間ですから、以前、訪れた大衆食堂様に訪れることに。
その前に、清水区役所様の付近を散策してみました。
庁舎移転のお話が出ており、近い将来、区役所、旧清水市役所の庁舎は、解体されて消えてしまうようです。
次回に続きます。
■■あしあと■■
2018年6月8日に追記しました。
fc5551様、takueisyatyou様、pun様、あしあと、ありがとうございました。
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