加音オーケストラ ブログ

加音ホールに付属するオーケストラとして創立。地域に根差した音楽活動を行い地域文化に寄与する、を趣旨に創立27周年目です。

6月22日(金)の練習♪

2012-06-23 17:51:13 | 練習

金曜日は、私たちにとって特別な日です
昨日も加音オーケストラの練習がありました。


ハイドンの交響曲第97番の第1楽章、第2楽章
それから、ドヴォルザークの第8番を練習しました。


ハイドンの交響曲第97番ハ長調 Hob.I:97は、
1792年の第1回ロンドン旅行の折りのために作曲した4楽章からなる交響曲で、
最晩年の「ロンドン交響曲」の5つめの作品。
全般的に和声進行や転調の創意とともに、
安定感ある楽曲構成の巧みさが際立っている。
なお、第2楽章に当時としては珍しいal ponticelloの指定がある。
(ウィキペディアより)


知りたがりの私はその al ponticello は何処かなと探してみました(ヴァイオリンの楽譜)。
ありましたよ~
 『こまより』とひらがなの注意書きが


スル・ポンティチェロ(sul ponticello)はヴァイオリン属の弦楽器の特殊奏法の一つ。
弓で弦を擦る際、極端に駒寄りを擦って弾くものである。
弦楽器の演奏において、駒から指板の上の間のどこの弦を擦るかというのは
重大な問題の一つである。
一般に駒寄りを弾けば強く固い音、指板寄りを弾けば弱く柔らかい音になり、
通常演奏者の意図によって選択される。
スル・ポンティチェロは、主に作曲者の指示によって極端に駒寄りを弾かせ、
基音が少なく倍音の多い異常な音を出させるものである。
これは主に近代以降の音楽に多用され、
不安定で緊張感を持った表現などに用いられている。
演奏者にとっては誰しも初学者時代に経験した「ガラスをひっかく音」に通じるものであり、
嫌われる特殊奏法の一つである。
なお、逆に、極端に指板寄りを弾くものを「スル・タスト」と言う。
(ウィキペディアより)

今日は、よく勉強しました


今から練習開始です!






こちらも楽器準備中です。



何やら楽しそうな雰囲気ですね




今日は、オケにお客様がお見えになりました。
チェロをやってみたいなぁ~と思われたそうです。
早速、チェロを持って椅子に座っていただきました。


初めて楽器を持った感触は、どんな感じでしょうか。
きっと、わくわくドキドキでしょう
これから楽しみですね!


加音オーケストラでは、団員を募集しています。
楽器経験の有無は問いません。
一緒に音楽を楽しみませんか?
貸し出しのできる楽器もあります。
練習は毎週金曜日、夜7時より加音ホールで行っています。
お問合せは、加音ホール(0995-62-6200)までお願いします。
折り返し団よりご連絡いたします。

(Kanon)


加音オーケストラからのお知らせ♪

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