6月7日(金)は前半は石井先生の弦楽器分奏、後半は鶴田先生のTuttiでした。
モーツァルト「戴冠式ミサ」より「Kyrie」から練習開始です。
「ハイドンの104番は、加音オケの演奏会が始まって最初のころにやりましたね~」と
石井先生。
後半の鶴田先生のTuttiは同じくモーツァルトの戴冠式ミサ曲から始まりました。
合唱のメロディはトロンボーンのメロディと同じなのだそうです。
次にハイドンの104番の練習です。
戴冠式ミサ曲では降り番のフルートも入り、みんな揃いました。
木管楽器メンバー。このホールの雰囲気にぴったりですね。ステキ
金管パートも頑張るぞ
ハイドンの104番第2楽章のAndanteは
きれいなメロディでうっとりします。
あぁぁ・・・早くみんなと一緒に弾けるようになりたい
2009年のドイツオーストリア演奏旅行に一緒に行ったメンバーが
古巣に戻ってきてくれました
お帰りなさ~い
ビオラパートがますますパワーアップすることでしょう!
また、珍しい楽器を持って見学の方もお見えになりました。
お~すばらしいですね
これは何という楽器ですか?
「ナチュラルホルンです!」
きれいですね!
鶴田先生に伺うと、ピストンもロータリーもない、中世バロック時代の楽器で
ハイドンを演奏するには最適の楽器だそうです。
別の大きなケースの中には、楽器の部品とでも言うのでしょうか
演奏する「調」によって、円形に丸めた管を変えるのだそうです。
いくつも入っているゾ
今日は素晴らしいものを見せていただき本当にありがとうございました。
またぜひいらしてくださいね
さて来週のご連絡です。
来週は鶴田先生のTuttiです。
モーツァルト「戴冠式ミサ曲」から練習を開始します。
(Kanon)