昨日3月14日は娘の卒業式でした。
奇跡の合格を果たしてから、定期テストで赤点と戦い、今年の1月まで部活をやり、5年間を駆け抜けました。
子供だった娘もいつの間にか20歳の立派な大人。←中身は・・・
振袖と同様、この袴を選ぶのも大変でした。
髪飾りも前回の成人式で使ったかんざしを使うつもりでいましたが、材料が山ほどあり
結局、また作りました。
今回は花芯をピカピカにせず、いぶし銀調で、色調も抑えたつもり。
謝恩会のドレス&バッグは友人から借り、唯一の自前は靴のみ
卒業式が終わって、近くの謝恩会会場まで移動し、戦場と化した控室で和装から洋装へと変身させて会場へと送り出し、流れる汗をぬぐいながら黙々と片づける母
私にとってもなが~い一日でした。
ただ、娘の学科では保護者で何度か集まる機会があり、その都度親睦を深めて、昨日は娘たちの謝恩会会場の別室を借りて、最後のお別れ会。
中学校までは地域の顔見知りばかりでしたが、高校以上になるとそんなこともなく、学校に行くこともなくなり、ちょっぴり寂しい思いでしたが、卒業式でも謝恩会でも独りぼっちになることなく、お話ができて私にとっても楽しいひとときを過ごせました。
この4月から社会人、がんばれ!娘
今日のフレーミー