〈2月4日撮影〉
今日は立春
小さな庭では
庭の沈丁花の蕾が膨らみ始めていました
赤花と一緒の株で咲く
咲き分け沈丁花の白花
赤よりも白が多くて目立っていますが
赤花沈丁花は南側にもあるので
こっちは白だらけでもいいかな…なんて
ハナミズキの株元では
クリスマスローズの蕾が上がって来ました
実は、この花を見るのは数年ぶりです
年々増殖していた紫蘭の株に覆われ
可哀想な状態で
ひょろひょろの葉っぱだけになっていましたが
昨年の11月
思い切って紫蘭の根を掘り起こし作戦を決行したところ
見事に復活しました!!
そして、昨年秋にお迎えした
松村ナーセリーさんのクリスマスローズ
原種系 リビダス
購入したネットショップの説明によると
↓
クリスマスローズの16種ある原種のうちの1種で
マジョルカ島の海抜200〜300mのごく狭い場所に自生する有茎種
三枚葉で光沢があり、葉も美しい品種。
花は梅の花のような端正な形で内側は淡い緑、
外側はピンクまたは明るい紫を帯びています。
ひとつの花の開花期間が数ヶ月と長く楽しめ
年々大株に育ち、花数が増えていきます
とのことで
原種系は初めてですが
有茎種というのは
木立ち性種(茎がある)という意味だと知りました
さてさて、開花が楽しみになって来ましたね~