カリンの小径

身近な自然の中で想う日々のこと

梅雨入り後の庭で蜜源を求めるミツバチと蝶と…

2022-06-14 17:16:30 | 小さな庭

 

梅雨入り後も

晴れ間を狙って植え付けた植物たちの観察です

 

ゲラニウムの仲間

ヒメフウロソウ

直径1センチにも満たないかなり小さい花ですが

ネットで探してひとめぼれ

でも、届いた苗はかなり小さく

グランドカバーになるまで

かなり時間がかかりそう

 

 

 

こちらは、ヒメフウロとは対照的に

直径2センチ以上の大きな蕾の

エキナセア

馬連菊とも呼ばれていますが

花弁が緑からピンクのグラデーションに変化する

"グリーンツイスター"という品種です

 

で、夢中で写真を撮っていると

すぐ側でブーーンという羽音が聞こえて身構える!

 

 

 

エキナセアの横で咲いているモナルダの花に

ミツバチが止まろうとして

ものすごい速さで飛んでいます!

 

あれれ、また邪魔しちゃったかな?

モナルダの矮性”ブライトパープル”は

開花が早い品種だそうで

そろそろ花も終わりかな?と思い

切り戻すつもりでいましたが

まだ、花粉を集めに来ているとは…

 

 

 

雨上がりの庭では

カシワバアジサイの花穂に付いた雫が

キラキラして瑞々しい

 

 

 

下から眺めると

小さな虫になったような気分で

ああ、青空が気持ち良いなぁ

 

 

 

昨年、一番日当たりの良い場所に植えたラベンダー

花穂が伸びて大きくなりました

 

写真を撮ってる時は気付かなかったけれど

ところどころ、花芽を食べられてる!

よく見ると

しっかり青虫がいるではないですかっ!!(笑)

 

すぐさま庭へ飛んで行ったけど

どこへ行ったか見つけられず

野鳥にでも食べられてしまったのかな…

 

 

 

小径に植えた

蜜源植物に惹かれて

ひらひらと舞うアゲハチョウ…

 

草花を植えて

花が咲き

花を求めて虫が来る

その虫を餌にする鳥が来て…と

理想の庭に、少し近づいたかな?

 

 

 

 


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