犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

なまえ。

2012年04月06日 | おせわがかり日誌


おれこ、さいしょは、おれこっていうなまえじゃなかったとおもうの。





でも、なんていうおなまえだったか、もうおもいだせないのよ。





おれこっていうおなまえは、しんじくの、ほごせんたーでつけてもらったの。

おれこ、あいどるだったんだって~。





みぐのんさんでも、おれこ、ってよばれてたのよ。

ぼらんちあのおにいさにんや、おねいさんが、おさんぽつれてってくれたの。





おうちにきてから、あたらしいおなまえになるよ、っていわたんだけど、おかあさんが、

ほごせんたーでつけてくれたときに、すごい『うん』がついたにちがいないし、

おれこって、なんだかかわいいからこのままにする、って、いったのよ。


でもさいきん、おかあさんわ、


『おーちゃん』とか、『おれんちゃん』とか、『おれれん』とか、

『おっぴー』とか、『ぴーちゃん』とか、『おれんぴー』とか、いうのよ。

おとうさんも。

おとうさんなんて、

『おちゃこ』って、いうときがあるのよ。

・・・しつれいしちゃう。




なんだか、わだまことさんと、ひらのれみさんちの、ねこのしじみちゃんみたい。


でもねえ、ちゃ~んと、おへんじするの。

・・・えらい?