犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

てんとうむし。

2012年04月09日 | おせわがかり日誌


「おかあさん、なにかいるよ~」


おれこがふむふむした近くに、小さな春、発見。





「あ!」


小さな赤い“ぽちっとな”がひとつ。




「みつかっちゃった!」


春の使者。





「いかんいかん、かくれなきゃ!」


てんとうむしさん。





「決して、むだではないのだよ」


昨日、アップした、きりかぶ(から樹液したたりすぎる)の件

今朝さんぽしていたら、たくさんの野鳥が「切り株テーブル」に集まって、仲良く、『水』、飲んでました。

夏の虫がいない季節のこのたっぷりした樹液がただ流されていることに「もったいない」なんて嘆いていたけど、

自然はしっかり、決して、無駄にしないのですね。「へ~」なんて感動しました。

鳥の種類は、キジバト、アカハラ、しじゅうから、オナガ、むくどり、多分、カワラヒワ。

興味を持つようになると、わかるようになるものだ。

10年ばかり、野鳥と野草に興味があって、もりもり楽しく勉強中。

カワラヒワの鳴き声ってとってもかわいい。

美しい音色の笛が頭上でずっとしているかんじなの。

これからもずっと、鳥たちの歌声が聞こえる環境でありますように。