犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

面倒くさいのか思慮深いのか。

2014年04月04日 | おせわがかり日誌


あったかくなったと思ったら、寒の戻りほどではないけど、またちょっと寒い。





あちぃあちぃ言っていたのに、寒いとこの調子で“巣ごもり”。





ちなみに手前の人形は“ゴリ”。

目はおれこさんがどっかへやっちゃいました。

うちにあるorekoさんのお人形はすべて目がありません。

どうしても取れない仕様のものだけ、残ってます。

片目のも、あります。

うち(犬限定)ではそういう遊びが流行っているのです。




とっ散らかってるのを片づけて、

おもちゃ箱に入れておくと、お気に入りでも使わなくなります。

究極の面倒くさがりか、とってもお行儀がいいか、どっちかわかりません。

台所に大好物のカリカリごはんがどーんと一袋おいてあっても、

(留守番が長くなっておなかがすいても)、食い破ることはしないので、もしかしたら、

そういうことをしてもいい(いやよくないが)、自分にはそれが出来るんだ、というのが、わからないのかもしれません。

あるいは、そういうことをすると怒られるかも?と、よくよく考えて、あえてやらないのかもしれません。

一応、名誉のために、とても思慮深い犬だから(しない)、ということにしておきます。

お人形の目は食いちぎるけどもね。