犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

おやつと食事は添加物ナシがいいのね~将来腫瘍で苦しむ姿は見たくないから~

2014年04月14日 | おせわがかり日誌
オレコのフード(おやつも)は無添加です。2014年9月現在




犬にはミグノンさんの教えを守って添加物なしのものを与えている。





どなたかが善意でくださったおやつとか、そういうのは、捨てるのもなんなんで「ちょっとだけよ」と与えてる。





でも自分では絶対買わないし、与えない。





私じしんも添加物アレルギーなので、あれらが私より体重の軽い犬やら猫やらの体に、無害であるはずないと考えている。





ミグノンさんのブログに最近保護されたビーグルの話が載っているので、見てみてちょ。

これを読んだら、与えるものは、きちんと選ぶようになると思うのよね。

そりゃ、獣医さんは添加物悪いとは言いませんよ。

だけど手に余った動物たちが最終的に行くところ、その処分センターから引き取りを続けている人たちが、

口をあわせて「添加物はだめだ」と言っているのは、こういう子たちをいっぱい見てるからだと思うのね。



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ぐだく君がだいぶお散歩でも歩いてくれるようになったんだけど、帰ってくるとしばらくハアハアしてる。
大きな腫瘍がたくさんあるから、ある程度ぽっちゃりなぐらいの方が何日かは長生きしそうだけど、それにしても23kgは太り過ぎ。
心臓に負担がかかってしまう。
徐々に減量させつつ、腫瘍化していない正常細胞にはなるべく元気でいてもらうように。
にしても太らせるだけ太らせて散歩も行っていなかったのか。
酷い話しだ。
犬は飼い主を選べないからね。




何かを手に持ってると、食べ物かな?と期待して起き上がる。
すごい欲しがるくせにゴハンを出すと、なにこれ?食べろって?と人のことを見てくる。
無視していると、あげて1時間ぐらいしてから、嫌そうにちょっとだけ食べて残す。
人の顔を見ながらクチャクチャ食べて、ふぅんっ、とため息をついて寝る。
ナチャラルフードなんか食べたことないんでしょ。
まったく、その腫瘍の感じは添加物発ガン性物質の塊のフードやオヤツを食べてたんだな。
癌にしたんだから責任とって治療してくれれば良いのに


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もちろん腫瘍ができるのは添加物だけのせいじゃない、とは思う。

でもなー、身の回りのガンになった人間たちも、添加物の多い食事、薬をたくさん飲んでいたり、とか、

そういう方が多かったから、私どうしても、添加物や農薬や、薬は、とりたくないな、と思ってしまう。



ああでも、狂犬病のお注射は、行きますからねー。

フィラリアのお薬ももらわねばねば。