犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

痛風鍋。

2016年03月12日 | おせわがかり日誌


ラヂオえほん 「とんでけ おふとん」

いまは毎日会社に来てるけど、オレコが2-3歳のときは、週2日は在宅で仕事をしていた。
仕事中、オレコがぷくーとふくれて、実につまんなさそうにしているので、時々、これを聞かせていた。
わかってるわけではないと思うんだけど、好きみたいで、要求に応じて、何度も何度もかけていたっけ。
私にもたれかかって眠るのがかわいかったなあ。終わると「ねえ、終わったよ」と、顔を見上げる。
そんな仕草がかわいくってねえ。もともと手島葵さん(の声と歌)が大好きで、
こればかり聴いていたらライブに行きたくなり、行っちゃった、ていうこともあった。
ああでも、あれももう、数年前の話だわ。(またライブ行きたいな。)



↓オレコそっくりのりんかちゃんとかりんちゃん近況↓



りんかちゃん(奥)とかりんちゃん(手前)
1.5倍くらいあるんだけど、orekoにそっくりだわー




ちなみにりんかちゃんは岩槻のレストランの看板犬だったのだけど、
去年の8月に迷子になり、今年になって、やっと帰ってきました。
そしてかりんちゃんは、りんかちゃんではないか、とのことで引き取りに行き、
よくよく見てみると違う子だった、ということで、飼い主さん探しています。
だからそっくりなの。



はじめりんかちゃんが迷子になったときも、オレコに似ているなあ、と思って、
他人事じゃないように思えたのだけど、かりんちゃんもオレコに似ていて、
飼い主さんが出てくるといいのに、と思いながらも、なかなか現れないので、
これから先、家族ができて、しあわせに暮らせますように、と祈っておるの。
飼い主さんいないのかなあ、どうしたのかなあ。
なにかいやで逃げてきたのだとしたら、新しい家族ができますように。


2016311の1446はオレコとハグしていました。
いろんなことを話して、なでて、ぎゅーっと抱っこしてました。
2011年はまだ生まれてまもない子犬だったに違いないオレコ。
その記憶が原体験としてあるからか地震をとっても怖がります。
わたしたちが生きてる間はあんな大変なこともうないといいね。



それからすぐに、こんちゃんをハグしにいったら、
なんじゃなんじゃと怒られて、抱き寄せようとして、
指先をかまれました。・・・厳しい。



それはそうと痛風鍋すごいなあ。見るからにプリン体のかたまり。
でも(牡蠣が)おいしそう。私、痛風じゃないから食べてみたいな、ヒトサラでいいので。