犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

ひょっとして私は散歩に連れて行ってもらってるのか。

2016年03月16日 | おせわがかり日誌

そろそろ さんぽ つれていってやろうか? わしが


朝、身支度をしていると、視線を感じる。
リビングからはオレコの、もうひとつの部屋からはこんの。
大体同じような顔でみつめていて、ふたりとも、

「散歩いく?」

と聞いているのだど思う。


ひょっとするとこの人たちは、
自分が連れて行ってもらってるとは思ってないのでは。
もしかしたら私のことを連れて行ってあげてるくらいに思ってるのかも。

というのも、じゃあ、いきましょうか、と声をかけると、
こんちゃんなんか特に、

「しょうがないなあ~」

という空気を漂わせる。
仕方がないので、

「いつもすまないねぇ~」

と、感謝を示すのだが、なんかちょっと違ってないか。
まあ、でも、ちゃんと運動しないと、よくないって、
ニュースでも言っていたしなあ~。



走ることはしないけれども、わたしはさらに、
懐かしい音楽を聞きながら(周囲のノイズが聞こえる程度の音量で)、
別の部分も活性化させながら運動しているので、だからどうかボケませんように、
と、神社で(お賽銭入れて)祈ってるので、大丈夫な気がする。
犬たちに一日4回も散歩に連れて行ってもらっているし。


本番行きま~す

ね。