青い湖と桜貝の歌 ~☆羽生結弦さん応援ブログ☆~

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オーサーインタビューそのⅣ(終)

2016年09月08日 09時55分53秒 | 羽生結弦さん
何だかんだ言ってもオーサーは羽生選手のコーチであり

クリケットの責任者でもあるので、

オーサーを批判的に言うのは羽生ファンとしてどうなのかと、

いろいろな考えや思いがあるかと思うけど、

インタビューを読む限り今のオーサーは(これからも)信用できない。

嫌な方はスルーしてくださいね。





オーサーコーチが世選直後に言い放ったのがコレ。

「ハビエルが勝って嬉しいよ。ユヅルはかなり落ち込んでいて立ち直るのに時間がかかると思う。」

ハビエルが勝って嬉しい…か。

トップ二人を抱えているだけにコメントは難しい…。


どこかのインタで、ハビエルはカナダ人と同じだとかアメリカ人と一緒とか、

そのような発言をしたようだが、それについてはいったいオーサーは
何が言いたかったのだろう。

こういったことを見るにつけ実は私たちが本当のオーサーを知らないだけで、

羽生選手のコーチという肩書に惑わされて、

今まで私たちが勝手にオーサーのことを買い被っていたのかもしれない。


余談だが、日本は現存する「世界最古の国」としてギネス認定。
日本神話上では日本の建国年は紀元前660年とされており(初代天皇即位・記紀説)、神武天皇が大和の地に国をつくり、それ以降、王朝が1度も滅びることなく存続してきたとされ、現存する世界最古の国としてギネスブックにも載っている。日本は君主制を長く続けてきた国であり、今上天皇は第125代にあたり、現在まで連続した皇室としては日本の皇室が最古である。


また世界で日本人ほど民度の高い民族はいないといわれている。

日本語で他国語の翻訳は可能でも日本語の繊細な部分を他国語で翻訳するのは不可能だという。

日本人は学力調査でも高い水準にあり他を圧倒する結果が出ている。

日本は唯一、単一で独自の文明である日本文明圏にある。



羽生選手に

「スターであることを楽しみなさい」

などと的外れなことを言うあたりが、

オーサー自身がスターでありたいという願望にも見えるし、

ことあるごとに自分をひけらかすところを見ると

意外と軽い男なのかもしれないと思う。





最近、羽生選手の躍進ぶりを見て、

実は子供のころから凄い子供で、

小学生なのに和製プルシェンコの異名を持ち、頭脳明晰で

小さい頃からフィギュアスケートの理想を追い求めてきた。

今はその途上にあるわけで別次元にフィギュアを引き上げてしまったところを見ると、

コーチには羽生選手が見据える先がどれ程のモノなのか全く理解できていなくて、

故に早い段階からオーサーは蚊帳の外にあり

全く頼りにされていない状況だったのではないだろうか。

ま、羽生選手の方からは一応形だけの相談はするだろうけれども、

オーサーの一連の言動から推察する限り

相談されても羽生選手の意向をくみ取れるような

賢い人物とは思えない。


これは勝手な推測に過ぎないが、

羽生選手にとってクリケットクラブとは

「恵まれた環境にある練習場所」であって、

そこにはそれぞれのコーチがいて必ずしもオーサーが重要ではないのかもしれない。

むしろ進化する上で邪魔な存在だったりすることも考えられる。

羽生選手を見ていると本当に気配りが細やかで優しく

どこまでも神経が行き届いていて 人にも物にも、

また見えないものにまで心を配り、

礼儀正しく陰ひなたなく何物にも敬意と感謝の気持ちがあって、

羽生結弦という人物像に畏敬の念さえ感じるというのに、

其れに引き換えオーサーはあまりにも粗野な感じがしてならない。

そういう人間関係の中で羽生選手には忍耐強くなければなかなか難しいことだと思うけれど、いろいろと耐えてきたんだろうなと思う。

プライベートで一切交流がないのはそういうことだと思う。



オーサーは「SEIMEI」のことを「よく分からない」と言っていたようだが、

ただ羽生選手が凄いということだけは分かっていて、

羽生選手のやることを真似さえすれば巧くいくことをそれとなく学び、

進化とは羽生選手の後追いをすればいいことだと悟ったに違いない(笑)

羽生選手が次に何をやるのか待ち構えているだけでいいから。

それで「SEIMEI」の最初のポーズがかっこよく見えて、

それをパクってハビエルに真似させたような。

ハビエルのあのマラゲーニャのクリソツなポーズは。


ハビのEXに羽生選手のイナバウアーも入れてきたし、

これからもいろいろと構成やポーズを盗む気満々だろうな。


オーサーも羽生選手の練習を見ていて、

羽生選手の練習への取り組み方などを事細かにメモして(笑)

羽生選手から学んだことや羽生選手が編み出してやっていることを

そのまま弟子たちに教えることができるし、

頭を使わなくてもいいから、ある意味、気楽だろうな。




オーサー:「略……今回のハビエルに対して10点満点を出したジャッジもいましたね。
ユヅルもとてもPCSが高かった。これが勝利の方程式です。」

ハビエルに対してその10点満点を出したジャッジは誰?(笑)

これはオーサーが不覚にも語るに落ちるというか、そんな気がする。

本人はただ嬉々として言っているのかもしれないけど…深読み過ぎかなぁ…



もうオーサーはハビエルの専属でいい。

クリーンな印象のコーチ、誰かいないかなぁ…




ところで、もういい加減オーサーについて語るのも飽きてきた(笑)

語っているうちにオーサーの愚かしさが浮き彫りになってきて

語るのが苦痛になってきたというのが本音だけれども

羽生選手はうまく付き合えているのだろうか…

というわけでシリーズもそろそろ終わりにしようかと思う。

インタビューを読み返すとムカつくことばかりで壊れそうになるし、

耐えているであろう羽生選手のことを思うと泣きたくなるし…

羽生選手に対して妨害だけはしてくれるなよと、

愚かなオーサーに願わずにはいられない。



羽生選手のオータムクラシックとハビのジャパンオープンの日程が重なるけど、

オーサーはどちらにつくのだろう。


     ☆~終~☆



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