ノートより安全なインターネット公開。
最初の頃、小説はほとんどノートパソコンに書き、時々ノートや紙きれに書いた。
その内、ノートパソコンやノート・紙きれではいつ書いたのか日付の変更が簡単にできるのを危惧し、インターネットで公開するようにした。
やはり、インターネットでも日付の細工ができるようだけど、少なくともノートパソコン・ノート・紙きれに書いて閉じ籠るよりは、風通しが良いので作品が盗まれても痕跡が残る。
ノートパソコンやノート・紙きれより盗み易くても、作品が知らないところで消去されるよりましだ。
ブログごと削除する新手(台湾ヤフーブログや日本ヤフーブログ)の手法もあるけど、それは多分、とても大きな犠牲が出る方法だ。
金持ち協力者を騙す偽者が凄い演技力の持ち主なのか、協力者たちが智力が低いのかは謎だけど、勉強嫌いな金持ちなら確かにいくらでもいそうで、彼らを数人騙すだけで十分だろう。
多才な文人芸術家がアラフォーのおばちゃんよりは、まだ出産可能でピチピチしている方が色々嬉しいだろうし、信じたい気持ちも何となく理解できる。
子どもの母親や父親が多才な文人芸術家であったら、愉しいだろうなぁとドラッグやバイアグラで夢心地だったに違いない。
媚薬を使うのは、犯罪者たちのオーソドックスな手段だから、よっぽどの智力がないと、騙されるだろう。
タイプではないのに下半身が非常に反応する場合は、大抵がバイアグラやドラッグや媚薬だ。
特に放蕩息子には効果覿面だろう。
また女たちが寄って来るなぁと喜ぶ金持ち男は、いつも通りに食べたつもりでも、媚薬で不味い女まで食ってしまうのだ。
下半身で繋がる女を信じたいのは理解できなくもないけど、インターネット公開された作品をきちんと調べる少しの手間を惜しむのは、人生を棒に振るきっかけとなる。
しかも作品を読むことや精査するくらい、金持ちなら当然、貧乏で無学な人より簡単にできる。
金持ちの強みを、ただ女遊びやVIP待遇に費やすから人生が下降するのだ。
さてさて、これが中年独身者で多才な文人芸術家の真摯な言葉で、これを読む放蕩者がいるのかは分からない。とりあえず、書いておく。それから、私のふりするそっくりマスクを着ける女がいるようなので、表情がほとんど変わらないなぁと思ったら偽者の可能性が高いので、まず中国語と日本語がぺらぺらかどうか確認してほしい。信用できる中国人でも連れて。〈by 東郷嘉奈(実名)望玄日月緋月彌千久泉語霜千波らんらん虹月MiharuTogoKanaまだ出かけてはいない女 筆。〉