郷の字を嫉む下層民

郷の字を嫉む下層民。
女(糸)と男(郎)で郷の字が成り立つ。男女の紡ぐ故郷は、子どもたちの帰る場所だ。
故意かミスかは分からないけど、中学で仲良しだった瞳ちゃんは、大人に為っても私の郷の字を書き間違えていた。糸へんを幻のへんに書かれ、ちょっと笑った。
中国語読みがシャンなので香りと同じ音のせいか、下層民には羨ましい音らしい。
特に狭い香港に住む下層民にはよだれものらしい。
今もそれは続いているとか…
私は風邪をひきやすく、鼻炎もしょっちゅうかかるので、香りにどちらかといえば敏感ではない。
詰まった鼻で特に匂いを気にすることはなく、日本人のような潔癖症ではない。
それに、台湾華僑の父親の日本名でしかない姓は親から貰っただけで、自分で付けたわけではない。

Ino××Naka××氏名戦争に参加するな

Ino××Naka××氏名戦争に参加するな
この２姓以外はOut!!と言って、「排除及び踏み台」にするらしい氏名戦争。
そこの船はボロボロなので、乗らない方が無難だろう。
助け舟でも出そうなら、やって来るのは呪いや祟りだけではない。
泥棒らを「自ら引き込む」ことになる。
どーぞ、財産や繋がり全て持ってけ泥棒！を地で行くだろう。

華僑を狸と呼ぶ真意は

華僑を狸と呼ぶ真意は。
台湾華僑の私は、日本の教育を大卒まで受けた上に、台湾台北で日本語も教えた。その傍ら、興味のある分野を勉強し続けながら、翻訳スクールに通って翻訳者にも為り、力を付けたところつまり専門分野での経験も積んでいる。
言語・文化をメインに東アジアに関することや社会・社会病理や精神・心理医学も耕して来た。
きちんと調査すれば証拠はあるので、嘘は吐いていない。
証人殺しや買収をせっせと行う人々がいるようだけど、そんな暇潰しより、自分の興味のある分野を勉強した方が手っ取り早いはずで、盗賊のまねをするのか私のまねをするのか、どっちかを選択して欲しい。(泥棒になるか、カタギになるかの重要な分岐点。)
私の作風のまねではなく、私の勉強方法をまねして欲しい。
私のような華僑を狸と呼ぶなら、私の作風をまねても狸風にしかならないだろう。軽蔑しているのにまねしたら、軽蔑されるに決まっている。

芸術家の種類

芸術家の種類。
芸術家といえば、画家を思い出すだろう。それが大本だ。
芸術家の代表は画家だけど、美を追究する人々は多くの分野で芸術を開花させ、様々な芸術家が誕生している。
細分化した芸術家に、図面が必須な建築家、内装業のインテリアコーディネーター、舞台芸術家、譜面が書ける音楽家、設計図が描ける家具デザイナー、土や火に詳しい陶芸家等がいる。
付け焼き刃では、ハリボテしか作れないのでチャンバラ家だ。
もし、私の文章に修正があちこち必要なら、私は文人門派を立ち上げられないだろう。
もしくは誰かの文章をコピペ編集するだけなら、私の文章は学生にも及ばないことになる。
幼い頃、50音を練習するのに、お手本のまねをして沢山あいうえおを書いた覚えがあるけど、そんな文字練習をどんどん重ねていくのが、文人の階段だ。
エレベーターで上れない山の頂上は、ヘリコプターでも無理だ。騙されるな。上ったつもりのエセたちは、非常にカッコ悪い。

自大東亜は大空を名乗る

自大東亜は大空を名乗る。
インディーズっぽい曲を女風に翻訳したような歌を聞かされ、前髪の長い男の顔は見えなかった。
歌も合成っぽく、闇に引きずり込むアンニュイさは、もはや流行らないんでは？というより、すぐに飽きる。
私の芸術作品の風格をまねしても、私を超えることはできない。分かり易く言うと、シャガール風に描いても、シャガールを超える画家には為れない。